隣の市の学校に通い始めた中学一年生の次女と、たまたま、出張先の電車の時間が同じなので、朝7時過ぎに自転車で一緒に自宅を出て、一緒の電車に乗りました(笑)あんまりべったりしたら、思春期の娘ですから、嫌がられるので、駅では私はゴミ拾い。次女は、さっさと振り返りもせずにホームへ(笑)
電車の中もつり革につかまって、並んで立って10分ほどの電車の時間で、近況をいろいろ聞き出しました♪
行き先の足利市駅に到着すると、次女の友達二人が、次女と待ち合わせをして、待ち構えていました。私も「どーも⤴♪父親です♪」と挨拶して、三人組の後ろをゴミ拾いしながら、15分ほどの道のりを、学校方面に一緒に向かいました♪三人は学校。私は、学校のすぐそばのJRの足利駅まで歩き♪

楽しそうにキャピキャピしながら、通う姿を見て、私も楽しくなりました♪「ゴミ拾いしてて、お父さんえらいね」とお決まりの褒め言葉も、お友達からいただきました♪
次女をほんのちょっといじったら、次女からお尻をはたかれました(苦笑)その姿を見て、「うちでは、(お父さんをたたくなんて)ありえない」と、お友達(笑)我が家では、親子としての付き合いよりも、友達同士の付き合いです(笑)一人の存在として、尊重する。「あれやれ、これやれ、あれをするな」などは極力介入しない(笑)おかげで、呆れるくらい伸び伸び育っています(苦笑)
学校に行けば、自然とルールに従う必要があります。家に戻ると、ルールはかなりフリー。(妻はそれなりのルールを子供に設定しています)窮屈な集団生活で緊張状態になるので、伸び伸びの家庭生活でリラックス・緩和状態に。結果的に、こんなバランスになってます。
「幸せは上機嫌である」と考えると、子供も、一人の存在としての「上機嫌」を尊重すると、素適ですね♪
他の親御さんからは、「甘い」とか、「会社の経営は、バッチリ仕組みにしているのに、家庭はちょっと・・・」と言われますが、「上機嫌」という視点から考えると、いい線をいっているのではと思います♪
「子供を自分の思い通りに育てる」ことを親の役目と考えると、私の接し方は、かなりイケテないですが、「上機嫌に楽しく生きてほしい」という点で考えると、いい感じです、きっと(笑)
この日も、私は楽しくゴミ拾い♪146個くらい拾えたかな。次女と一緒に中学校に登校するのは、これが最初で最後と思われるので、面白い体験ができました♪
No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪
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