書籍の正式タイトルが最終決定♪ 沖縄のようなキレイな海の壱岐島の辰ノ島のゴミを拾ってきました♪

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書籍の正式タイトルが決定しました♪

「自分で自分の機嫌をとる習慣♪ 人生を思った通りにデザインする」です♪

「とる」にするか「取る」にするか。音符をどこまでつけるか、などなどを検討した結果にこうなりました♪

現在、本文の校正中です♪ 長崎県の対馬、壱岐島で羽根を伸ばしすぎたので、今日のフライト中と、夜のホテルで、必死のパッチで校正を終わらせます(笑)。

書籍の表紙も、いい感じで出来上がってきました♪ ここに、次女のSaran.のイラストがはいりますが、そのイラストが一番遅れています(苦笑)。

次女に、締め切りをLINEでしつこく伝えていたら、

「何やればいいんだよ」という、すごいLINE(苦笑)。取引先さんから逆ギレされるとは、初体験かも(苦笑)。仕事の依頼先としては、今後は、なしかも(苦笑)。たとえ家族であっても、お互いが機嫌よく、仕事したいものですね♪ 自分で自分の機嫌をとろうと思ったら、とにかく「合わない」人を避けることです。「避ける」というよりも、「住み分ける」という感じです♪ 相手の生き方もまた尊重する。でも、同調しない、というイメージですね♪ 

壱岐島の夕日の写真です♪ 鬼の足跡という夕日の絶景スポットから眺めました♪ 壱岐島、素適なところでした♪♪

鬼の足跡

ちなみに、同じ場所にまた夜、来てみました。星空指数を調べると、90%というハイスコア。そこで「天の川が見られるに、ちがいない♪」と確信をして、再訪。すると、ばっちり天の川が眺められました♪ 雲みたいなのが天の川。射手座のあたりが、銀河の中心と言われているので、星がとくに多くて、こんな雲のように映ります♪ 星空を見て、今回の旅で、初の鳥肌が立ちました♪ 鳥肌が立つような感動を、時には味わいたいものですね♪鬼の足跡から見た夕日も、若い男女が来て、大興奮をしていました。

「何ここーーーー???!!!やばい!!! まじ、キレイなんだけどーーーー!!!」都会では拝めない夕日ですもんね♪ 結局、自然現象に叶う感動はないのかもしれませんね。サグラダファミリアも、法隆寺も、素晴らしい建物だけど、海に沈む夕日や、空を彩るオーロラと比べると・・・。

人工物は「この世のもの」ですが、「この世のものとは思えない」自然現象を、自分の一生で何度か目にすると、「生きてきてよかったー♪♪」と強く思えるかもしれません。私もそんな感動を求めて、旅をしているのかもしれません♪

家族LINEで早速、天の川の写真を送ったら、星空とは縁のなさそうな、ヤンキーの長女が、きれいな星空を見たいそうです。星空のキレイな宿を探して、また国内旅行するかも♪ 

ちなみに、壱岐島の夜空で、流星も見ることができました♪ 流星は、一瞬で消える流星と、つーーーーっと数十秒消えない流星と、大きく2タイプあります♪ 壱岐島では、なかなか消えない流星を見ることができました♪

海の彼方の水平線、水平線の向こうに沈む夕日、降ってくるかのような星空を見ると、自分の大きな問題がどんどん小さく見えてきます♪ そんなのも、旅の醍醐味ですね♪ 

ところが、こんなにキレイなスポットなのに・・・。

足下を見ると、ゴミがいっぱい(苦笑)。一泊二日の壱岐島の旅でしたが、ゴミ拾い仙人は、壱岐島もキレイにしてきました♪ 海のゴミ、陸のゴミ、どちらも、炎天下の中、汗だくだくになりながら、ゴミ拾い♪

壱岐島には、辰ノ島という素晴らしい名所があります。もし、壱岐島に行くならココという場所です♪ 「沖縄に勝るとも劣らない海」とあったので、「まさか」と思いましたが、まさかの美しさでした(笑)。青い熱帯魚が泳いでいる海です! 福岡県からジェットフォイルで1時間ちょっとで行ける壱岐島にこんな場所があったとは。無人島です♪

この辰ノ島に、2500円のチケットを払って、遊覧船に乗って上陸して、海水浴もしないでゴミ拾いだけをして帰ってくるという、自分に惚れてしまうようなスーパーギバー行為をしてきました(笑)。I love myself♪

エメラルドグリーンの素晴らしい海! だけど、ちょっと目を横にうつすと・・・。

ゴミがいっぱい・・・。

美しい壱岐島を、もっと美しくするために、メインのビーチからよく見えるゴミを、地元の海の家の管理人さんと一緒にゴミ拾い♪ 

管理人さんが拾うのは、大物のゴミです。私が拾うのは、中物(ちゅうもの)・小物のゴミ。壱岐島のゴミ事情をヒアリングしながら、数十分、ゴミ拾いを満喫しました♪

対馬で買ったゴミ袋にゴミを詰め込んで、ビーチクリーン終了♪

透き通る、こんなキレイな海には、ゴミは似合わないですからね(苦笑)。漂着するゴミのほぼ100%が、韓国と中国だそうです。海流の影響で、日本のゴミは太平洋に流れ出るそうです。韓国と中国のゴミが海流に乗って、壱岐島に漂着するそうです。もちろん対馬にも。

帰りのフェリーターミナルで、お土産屋さんのお姉様が、

「ゴミ拾いしてくれたの? 群馬から来て???」と言うので、

「心がキレイだから、ついついゴミ拾いしちゃうんですよね(笑)。」と冗談を言ったら、

深刻な顔をして、「ほんと、そうだわ」と言って、感心してくださいました(笑)。

あんまり褒められて気持ちよくなったので、壱岐島土産を、買うつもりがなかったのに、ついつい2400円買ってしまいました(苦笑)。買わせる戦略だったのかな???(笑)。

こうやって、好きな人にお金を使うのも、ギバーたるゆえんですね(笑)。

短いブログにするわけだったのに、長くなってしまった(苦笑)。さて、今から、「自分で自分の機嫌をとる習慣♪~人生を思った通りにデザインする」の校正を進めます♪

No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪

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コメント

4 replies on “書籍の正式タイトルが最終決定♪ 沖縄のようなキレイな海の壱岐島の辰ノ島のゴミを拾ってきました♪”

空を彩るオーロラ・・・次の旅行先は、北欧フィヨルドとオーロラクルーズかウユニ塩湖でお願いしまーす♪
日本一のゴミ島、対馬島の方にいかれたかと心配しました(笑)

おお、まさかのシンクロですね♪
北欧フィヨルドは、2025年の1月に行きます。世界で一番美しい船旅航路と言われているオーロラクルーズです♪
そして、ウユニ塩湖は2025年の2月に行きます♪ この世のものとは思えない絶景だと、行く人たちから聴いています♪
対馬、行きましたよ♪ ゴミ、なかなか多かったですね♪♪

ゴミ拾い仙人 吉川充秀 様

新たな書籍となる、「自分で自分の機嫌をとる習慣♪人生を思った通りにデザインする」のタイトルに決まったんですね♪

さらに、書籍の表紙は、次女Saran.さんのご機嫌イラストが描かれるのですね。
どんなイラストデザインかと考えると、ご機嫌ワクワク度が上がります♫

ご機嫌ファミリーのギバーの発売を楽しみにしています‼︎

次女は、「ご機嫌」ではないかも(笑)。どちらかというと、不機嫌ですね(笑)。そんなエピソードも、書籍の中に書いてます♪
「吉川さんが上機嫌だから、家族も上機嫌かも」と、ついつい思ってしまいますが、意外とそうではありません(笑)。

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