本日は、にっぽん丸に乗船しています♪　

「一度は、にっぽん丸に乗ってみたい♪」という夢がようやく叶いました♪　残念ながら、ひとりぼっちですが（笑）。

間もなく、伊豆七島の八丈島沖に停泊します♪　窓を開けっぱなしにしておいたら、朝日が入ってきて、デッキから朝日を拝みました♪　船から見る朝日は、毎回感動します♪♪♪

有名なにっぽん丸も、来年で就航を終了するそうです。船がもう古いので、引退するそうです。新しくてキレイですごい船がたくさん出てきているので、にっぽん丸がだいぶ古く感じられちゃうのかも。

それでも「美食船」の名の通り、食事は美味しい♪　安定の美味しさです♪　

さて、そんなにっぽん丸で、なんちゃってカジノがあるので、ギャンブルをしてみました（笑）。

乗船すると、「2000ドル」のギャンブル券をもらえます。2000ドルといっても、本当のお金ではなくて、疑似マネーです。ただし、増やすことができたら、にっぽん丸が用意した景品をもらえます♪

まず1000ドルを使って、ブラックジャックで遊びました♪　一時は2.5倍までなりましたが、最後はすっからかんに。

残りの1000ドルを使って、ルーレットで遊びました。年配のお姉様が一人で遊んでいたので、私も一緒に混ざって二人でプレイ。ところが、そのお姉様が調子よく勝ち続けています。

そこで、私の得意技が発動（笑）。

「うまくいっている人をマネする」戦略です♪

お姉様が賭けたところへ、私も何も考えずに、賭けていきます。その結果、1000ドルが5700ドルに（笑）。

リアルなお金だったら、15万円が、85万円になっていた計算です（笑）。

「ゴミ拾いをする人は、運がよくなる」なんて言われます。

仮に「運がいい」としたら、勝ち続けているお姉様を見つけたことです。そして、一点の曇りもなく、彼女が賭けているのと同じのを賭けた結果、1時間ほどで5.7倍に♪　

こちらのお姉様、にっぽん丸への乗船は二回目だそう。前回の乗船で、ルーレットを覚えて、ハマってしまって今回乗船したそうな。普段は、ギャンブルは一切やらないそうです（笑）。

その彼女が見つけた、勝利の法則に則って、そのままマネしたら、まさに「マネーーーーーー」が手に入りました♪

ちなみに、1万ドルを超えると、景品と交換できるそうな。

本家のお姉様は2000ドルを8000ドルくらいに増やしていました。

さて、にっぽん丸の乗船の目的は、「乗ってみたい」もありますが、プリマベーラのコンサルティング事業部の「洋上セミナーの候補地としての検証」です。コスタセレーナという船での洋上セミナーが好評だったので、次なる船は、廃船間近い名船のにっぽん丸かな、なんて思って乗船しています♪　

こうやって、目的を遊びと仕事の二つを一緒にしていくと、楽しいですね♪

先日、フィンランドに行った時に、世界一幸福な人たちと言われるフィンランド人の働き方を教えてもらいました。

「フィンランド人は、仕事とプライベートを明確に切り分ける。たとえば、夏は別荘のコテージを田舎に持っている人が多い。そこでは、電波がつながらないので、一ヶ月くらい、電波がつながらない生活をしている。」と。ワークとライフを完全に断ち切る考え方ですね。

「電波がつながらないから、仕事は一切しないで、電波のない生活を楽しむ。」のもまた素適な生き方です♪　私も、そんな状況になったら、完全に割り切って、電波のない暮らしを満喫するかも♪

でも、一方で、「仕事も人生、遊びも人生」と考えて、ワークとライフを渾然とさせて生きる生き方もありです♪　私の場合は、こちら派です♪　仕事を遊び、遊びを仕事にする、そんなイメージでしょうか♪　それをかっこつけて「ワークライフインテグレーション（仕事と人生の統合）」なんて呼んでます♪

仕事と遊びを切り離す生き方も素適ですが、仕事を遊び、遊びを仕事にしたら、両者の境目がなくなります♪　たとえば、ゴミ拾いは、私の趣味でもありますが、会社の立派な広報活動でもあります。もはや、ゴミ拾いは仕事なのか、遊びなのかと考えたこともありません（笑）。

仕事と遊びを割り切る考え方の裏側には、「仕事は苦」というものの見方、考え方が潜んでいるのかもしれませんね。キリスト教的価値観で、西洋らしいものの見方、考え方です。でも、この考え方をしていると、仕事をしている間は、あんまり上機嫌になれないかもしれませんね。

「早く帰りたい、早く仕事を終わらせたい」一心で仕事したりしちゃうかも。

どうせだったら、仕事を遊ぶ生き方のほうが、楽しくて上機嫌確率が上がりそうです♪　私の幸福度が比較的高いのは、人生の多くを占める「仕事の時間」を上機嫌に過ごせていることが理由かもしれませんね♪

時間戦略も重点主義です。人生でもっとも多く占める仕事の時間を上機嫌に過ごせれば、上機嫌確率が上がります♪　できることなら、仕事は「楽しいもの」と捉えて生きてみたいですね♪

No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪

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