ドバイのエミレーツ航空ラウンジでブログを書いています♪ 乗り継ぎの時間が6時間あるので、ラウンジでまったりんこしています♪ ケニアのナイロビに、このあと向かいます♪
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8月9日から、モンゴルに行ってきたので、モンゴルゴミ拾い旅行記を書きます♪

成田空港で、チェックインしようと思ったら、過去にノルウェーのオーロラ旅行でお世話になった、阪急交通社の看板添乗員さんの大藪さんとバッタリ♪ ビックリなことに、彼もモンゴルツアーの添乗でした。しかも、私と同じ7日間。でも、彼のツアーはグレードが高いので、私の参加したツアーとは、このあと7日間、モンゴルでは、空港以外で一度も会わず(苦笑)。ホテルも「モンゴルらしさを感じられない」良すぎるホテルに泊まったようです(苦笑)。
ちなみに、大藪さんは、私との旅で、一緒にゴミ拾いをしてくれた、ゴミ拾い添乗員さんです♪ 彼のツアーのお客様にも、私の話をしてくれたようで、素適なマダムやおにいさまたちから、「ゴミ拾いをして素晴らしい」と褒められました(笑)。
海外旅行をしたら、「不快なところはイヤだ」と思えば、ゴージャスなホテルに泊まることもできます。が、その国を感じたいのであれば、あんまりかけ離れないほうがいいかもしれませんね。私なら、地元を感じられる宿に一泊して、「もう充分、満喫した♪ もうちょっと清潔なホテルがいいかなあ。」と思ったら、ちょっとゴージャスなホテルに泊まります。このあたりも「バランス」かもしれませんね♪ 不快指数が高いところと低いところの両方を味わっておけば、ちょっと不快なところも、不機嫌にならずに過ごすことができます♪

成田空港の、エアサイドに、こんな施設があったんですね♪ シャワーできたり、仮眠がとれます♪ 機会があったら、今度使ってみます♪ こんな新発見施設を「体験」すればするほど、顧客としての感度が増して、ビジネス脳のアンテナが立ちます♪
「自分ならこうするのに」とか、「このサービスは素晴らしい、うちの会社でも、導入できないか」なんて思いながら、サービスを体験します♪ すると、「生き金」になりますね♪
もっと言えば、経費で落とせる確率が上がります(笑)。

モンゴルのウランバートルまでは、モンゴル航空の直行便で、わずか5時間前後なので、得意のエコノミー席♪ はやめにチェックインしたおかげで、エクストラレッグスペースシートを確保できました♪ 無料で座席変更できました♪

飛行機の移動中は、iPadのKindleで、温泉の本を見ながら、情報収集♪ 「行きたい場所」がどんどん増えていきます(笑)。旅に出かけたら、また行きたい場所ができるというサイクルです(笑)。「ここはどうしても行ってみたい!」というところをリストアップして、一人ゴミ拾い温泉ツアーをエンジョイします♪

ウランバートルの空港で、モンゴルでの記念すべきゴミ第一号♪

モンゴルの「ありがとう」を調べて、たくさん使おうと思ったけど、難しすぎて一度も使えず(苦笑)。
外国に行ったら、「こんにちわ」と「ありがとう」だけは現地語を使いたいものですね♪ でも、優先順位は「ありがとう」かも♪ 「ありがとう」最優先が、「LTE」の生き方ですね♪ TはTHANKS、感謝ですから♪

日没後のマジックアワーに、うっとりんこです♪

モンゴルのウランバートルの東横イン。湯船がちゃんとありました。が、お湯が出ない時間、お湯が出ないお部屋もあったみたいです(苦笑)。海外で、お風呂に入ろうと思ったら、競争倍率が低い朝がオススメです♪ チェックイン直後の夜の時間帯は、多くの人がお湯を使っているので、お湯切れになる確率が高いです。

早速、ホテルの周辺のゴミチェック。ばっちり、ゴミが落ちています♪ モンゴルのウランバートルは、やりがいがありそうです♪



日本のビジネスホテルと見間違うような内装です(笑)。そして、トイレのウォシュレットにびっくりんこ! 海外で、ウォシュレットを見ることはほとんどありませんから。

ちなみに、朝ご飯も味噌汁があります。

太平洋戦争で、シベリアにいた日本人が捕虜になって、旧ソ連軍によって、モンゴルのウランバートルにつれてこられて、図書館の建築などを、劣悪な条件のもと、働かされていたそうです。1700人もの人がお亡くなりになったそうです。

慰霊碑にやって来た人の名簿があったので、私も爪痕を残してきました♪
「世界平和を!」
「戦争をやめよう!」というメッセージは素適です♪ が、総論を動かすことはなかなかできません。自分自身を平和にする♪ そして、その平和な自分のエネルギーを共振させる♪ そうやって、平和を波及させる♪ これが各論から、平和を創っていく方法です♪
戦争は、残念ながら、なくなりません。なぜなら、そこには大いなる「意図」があるから。であれば、自分の周りを平和にして、その戦争とは関係のない自分の世界を創っていけばいいですね♪ 「戦争反対」をうたうと、戦争にエネルギーを注ぐことになります。「戦争とは関係ない世界」を創って、戦争にエネルギーを注がないと、波動エネルギー的には、戦争と共振しなくなります♪
そして、自分を平和にする方法の一つが、ゴミ拾い♪ ゴミ拾いは世界を救うのかもしれませんね♪

ちなみに、せっかくモンゴルに来たので、モンゴルのことを色々と検索をして調べてみました。7日間の滞在ですが、どっぷりモンゴルのことを、感性の面からだけでなく、理性の面からも見ることができると、モンゴルのことをより理解できます♪
「モンゴルの空気を感じる」という感性、右脳のアプローチと、「モンゴルのことを調べる」という理性、左脳のアプトーチのバランスが大切かもしれませんね♪

モンゴルのスーパーマーケットのカルフールの駐車場です。駐車場にゴミがいっぱい♪ タバコの吸い殻がとくに目立ちます。
柵の向こうには、家畜のウンコがいっぱい(笑)。このギャップが、モンゴルらしさですね(笑)。このあと、モンゴルの大草原でも、ゴミとウンコのコラボレーションをたくさん目にすることになります(笑)。

バスへの集合時間ギリギリいっぱいまで、ゴミ拾いをします♪
早速、神奈川県の小田原市で学校の教師をしているお姉様が、
「えらいわねー。なかなかできることじゃないわ。」と言って、褒めてくれました♪ このお姉様と7日間で、仲良しになったので、ゴミ拾いのサイン本を送って差し上げました♪ 生徒たちも含めて、いっぱい宣伝してくれるそうです(笑)。

ちなみに、モンゴルで有名なサジージュース。すちなみに、モンゴルで有名なサジージュース。スーパーフードの一つです。ググってみると・・・
サジージュースには、疲労回復、貧血予防、美肌効果、ストレス緩和など、健康と美容に良いとされる様々な効果が期待できます。鉄分、ビタミンC、ビタミンE、アミノ酸、ビタミンA、食物繊維など、200種類以上の豊富な栄養素が含まれており、特に不足しがちな栄養素を補う手軽な方法として活用されています。
私もかつて、健康オタクだったときに、サジージュースを飲んでいたことがあります。効果がよくわからなくて、全部消費したら、やめてしまいましたが(苦笑)。
サジージュースも、「200種類以上の栄養素がはいっていて、疲労回復になるんだ!」という情報を前もっていれて飲むと、「そんな気がする」となり、効果が期待できます(笑)。プラシーボ効果は、波動エネルギーの法則そのものです。
「思考が先、現実は後」ですから。信じこみやすい人ほど、効果を実感できますね♪
お味は、そんなに美味しいものではありません(苦笑)。一本のペットボトルを飲むのに三日くらいかかりました(苦笑)。

広大なモンゴルも、引きで見ると、壮大ですが・・・

近くを見ると、ゴミだらけ(苦笑)。
私が7日間もゴミ拾いをしていたので、ツアーに参加している何人かの人が、「ゴミアンテナ」が今回も立ってしまったようです。
「しかし、モンゴルってゴミが多いわね!」と何人かに言われました(笑)。

馬さんたちも、ゴミが目立つ草原の草を食んでいます。

後ろに写っているのは、世界最大の騎馬像のチンギスハーンの銅像です。

観光客が多いスポットなので、ゴミも多い♪ よだれが出そうです(笑)。

チンギスハーンも、きっと褒めてくれますね(笑)。

ちなみに、このチンギスハーンの銅像の上の方まで登れます。が、階段が狭く、たった30メートルくらいの階段を登るのに15分くらいかかりました(苦笑)。その時間があれば、1分あたり20個×15分で、300個はゴミが拾えたのに(笑)。

なかなかのゴミ密度です♪

モンゴル相撲のデモンストレーションをしてくれた、お兄様2人と、記念撮影♪

モンゴル相撲は、馬糞だらけの大草原の上でやります(苦笑)。モンゴル人によると、濡れている糞にだけ気をつければOKだそうです。家畜は草しか食べてないので、飼料を食べた糞よりも、匂いがないそう。乾けば、無臭とのことです。確かに、糞のわりに、ニオイが気になりませんでした。こんなのも、現地に行かないとわからないことですね♪ 日本とモンゴルでは、同じ糞でも質が違うわけです(笑)。

食事は、やっぱり羊でした(苦笑)。モンゴルと言えば、羊ですから(苦笑)。肉まんの中がラムです・・・。ラムが苦手な私は一口だけ食べて、残りは皮だけいただきました(苦笑)。

好き嫌いなくガマンして食べることは美徳だと言われます。でも、ガマンしながら、なかなか上機嫌にはなれません。上機嫌に生きるには、普段から「ガマン」を避ける。それをオススメします♪ 3G(ガマン、義務、犠牲)を減らすほど、不機嫌になる確率が減ります♪

首都のウランバートルから離れるほど、私たちの「ザ・モンゴル」のイメージのような光景に出くわします。
馬に乗って移動なんてぜひ体験したいですね♪ が、団体ツアーの残念なところは、こんな体験ができません(苦笑)。クラブツーリズムさんのツアーでは、「動物禁止」だそうです(苦笑)。過去に、動物でのトラブルがあったんでしょうね。チンギスハーンの騎馬像を見て記念写真を撮るのも素適ですが、体験に勝るものは無しです。せっかく、モンゴルに来たら、乗馬したかったなあ。
こんなツアーでの「不」を大切にすると、ツアーじゃなくて、自分で個人旅行をしようとか、「大手ができないツアーを企画しよう」なんてことに繋がります♪ 自分の不満や他人の不満の「不」には、ビジネスチャンスがいっぱい♪ ただのクレーマーにならずに、「自分でなんとかしよう」と思うと、楽しいチャレンジになりますね♪


観光地の亀石のまわりを、ボランティアの皆さんがゴミ拾いをしていました。バスで通り過ぎてしまったので、一緒にゴミ拾いをすることは叶わず・・・。一緒にゴミ拾いしたかったなあ(笑)。そしたら、モンゴルのメディアに掲載されたかも(笑)。
「日本から来た観光客、トングを持って、単身でゴミを拾う!」
みたいな(笑)。

現地ガイドのモンゴル人女性のハルさんと記念写真♪ 彼女は、「モンゴルの東大」のモンゴル大学を卒業した日本語も堪能な24歳。将来、貿易の仕事がしたいと言っていたので、
「うちの古着を取り扱ったら? モンゴル人と日本人の体型はほぼ一緒だし、モンゴルは冬が寒いから、日本の冬物の服が、ハマるはず。」とビジネス提案♪ 連絡先を交換したので、本当にビジネスにつながるかも♪
そして、ダメ押しで、
「ゴミ拾いの本を、ぜひ、モンゴルで翻訳して売って下さいね♪」と営業しておきました。中国、韓国、台湾で翻訳出版されているから、次はそのお隣のモンゴルへ(笑)。翻訳出版のドミナント展開(徐々に広げること)ができたら、素適です♪

ちなみに、寺院のまわりに、クルクル回る「マニ車(ぐるま)」がたくさんあります。文字が読めない人が、お寺にやってきて、これを回せば、文字のお経を読んだことと同じ功徳(くどく)があるんですって。
寺院でマニ車を回すのも素適ですが、ゴミ拾いのトングを振り回して、一つでもゴミを拾うほうが功徳がありそうですね♪ 自分だけのためのマニ車回しよりも、自他のためになるトング回しを、私はオススメします♪
功徳うんぬんよりも、何より、自分が上機嫌になれます♪ それが、ゴミ拾いの一番の功徳ですから♪
No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪
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