チリのほぼ最南端の街、プエルトナタレスに来ています♪

人口わずか2万人の小さな街。ここは、南アメリカのパタゴニア地方を代表するトレスデルパイネ国立公園の玄関口になります。

南極に来てから、食事量が「自然と減って」、一日1.5食分くらいしか食べていません。そのおかげで、寝る時間がだいぶすくなくてすんでいます。消化に回すエネルギーを、活動に回せます。「食べる楽しみ」をあえて減らすと、「生きる楽しみ」が増えるのが面白いですね♪ この日は、ほとんど眠れなかったので、Kindleで書籍をダウンロードして、夜中に読書していました♪

この日は朝早い出発になるので、朝食をボックスにしてもらいました♪ 海外では、どんどん要求しないと、何もしてもらえません。海外に来ると、いい意味でずうずうしくなります。そして、波動的観点から言うと、エゴを発動させないと、サービスを受けられないので、ちょっとだけ、「TAKE(してもらう、奪う)寄り」になります(笑)。
「Can I have a breakfast box tomorrow morning?」みたいな感じで、ホテルのフロントさんにお願いして、用意してもらいました♪


そんな「TAKE寄り」になった自分をニュートラルに戻す行為、それこそがゴミ拾いです♪ 「GIVER(与える人)行為」の代表選手がゴミ拾い。ゴミ拾いをすると、中庸に戻りやすくなります♪ 「ちょっと素晴らしくなかった自分」を「素晴らしい自分」と思えるようになります♪

こんな美しい海岸線♪

なのに、足元にはゴミがいっぱい・・・。

バスで1時間半ほど揺られて、トレスデルパイネ国立公園へ。この日は、2時間のトレッキングが3本の、ちょっとハードな日。トレッキングポールを借りて、体力の消耗に気をつけながら、絶景トレッキングです♪ 風が強かったり、悪天候が多いパタゴニア地方ですが、この日は「スーパースーパースーパークリアーデー」とチリ人のガイドさんが言っていました♪ 私のゴミ拾いのおかげで、天気がいいわけではありません(笑)。たまたまです♪

ハイキング一本目のゴールは、6500年前の人が描いたと言われる壁画。壁画自体よりも私が興味を持ったのは、パタゴニアの先住民の話。

先住民が19世紀まで住んで狩猟生活を送っていたようです。それが、白人が入って来て、19世紀でほぼ絶滅・・・。先住民の髪の毛を殺して持って来たら、一人1ドルがもらえるという報奨金のもと、大量虐殺をしたそうです・・・。中南米は、大航海時代以降は、オモテの歴史の側面で話せば、「開拓」が進み、ウラの側面で話せば、「虐殺」が進みました。そんなオモテとウラの話を、こんな最果てでも聞こうとは。
自然の美しい景色も素適ですが、その大自然を舞台にした、悲しい歴史を学ぶと、「勉強」になります。

トレスデルパイネ国立公園で、見られる動物はワイナコ。ラクダとシカのあいのこのような動物です。近くで見ると、なかなか大きいサイズ。
トレスデルパイネ国立公園がある、パタゴニア地方は、プーマが世界でもっとも生息するのだとか。それでも100キロ四方で5,6匹の少なさ。今回のトレッキングでは、プーマを見ることはできませんでしたが、時折見ることができるそうです。そのプーマのエサがワイナコ。そして先住民の狩猟の対象もワイナコがその一つ。ホテルに「ワイナコ料理」がありましたが、全部食べる自信がないので、今回はパス。
ちなみに、一本目のトレッキングコースで、ゴミを探して2時間歩きましたが、なんと戦果はゼロ!!!! 一つも落ちていませんでした。これは、日本の沖縄の大石林山並み。ここも、1時間半ほど歩いて、ゴミゼロ!
ガイドさんに「なぜ、トレスデルパイネ国立公園はこんなにゴミがすくないのですか?」と聞いて見ると
1 国立公園だから、ゴミを持ち帰るルール
1時間半ほど離れたプエルタナタレスまでゴミを持ち帰らないといけない。
2 ゴミを落としたら現地ガイドさんが叱る
3 落ちているゴミを見つけたらガイドさんやレンジャーさんが拾う
こんなことが機能して、ゴミがすくないそうです。回答は予想通りでしたが、ゴミがの少なさは予想を超えていました。

二本目のトレッキングコースで、美しい滝へ。

このトレッキングコースは、一本目のトレッキングコースよりも、観光客が30倍くらいいます。そのせいか、10個ほどのゴミを拾うことができました♪
美しいトレスデルパイネ国立公園をさらに美しくしてきました♪

晴れると絵はがきのような場所です。手前の赤い植物は、ファイヤーブッシュ。火のやぶ。すっかり絶景慣れしている私ですが、この日の絶景は息をのみました!

雪山は、パイネグランデという山です。高さは3050メートルですが、登頂者数はなんと過去でわずか7名! その理由は、猛烈な風、天候の急変、そしてなだれや氷河崩落のリスクなどなどの複数。世界で、もっとも登頂が難しい山の一つだそうです。

絶景ゴミ拾い♪

最後に大物ゴミをゲット♪

さて、三本目のコースはこの山の頂上。ここが一番ハードだとのこと。「コンドル展望台」が一番上にあって、運が良ければ、コンドルが見られる場所です。45メートル登って45メートル下る、結構な旧坂があると聞きました。
この日は、2本のトレッキングを満喫したので、最後のトレッキングはパス(笑)。近くのカフェでまったりすることにしました。体力的には、まだ余裕はありましたが、もし登ると、次の日以降に、少し支障をきたしそうなのでパス。翌日以降に、体力の余裕がなくなると、上機嫌確率が下がります。余裕は、上機嫌のキーワードですね♪
コンドルを見るのは、私の小さな夢のひとつでしたが、この高台の上に飛ぶのを、運がよければ、カフェからも見られると聞いていたので、カフェからコンドル探し(笑)。結局みつかりませんでしたが(笑)。ちなみにトレッキングツアーに参加した11名のうち、私を含めた四名がカフェ組(笑)。若い人も、体重が重い人や、靴底がはがれてしまった人は、最後のトレッキングは断念していました。

カフェで頼んだ、ポテチとコーラとコーヒー。この三つで、値段はなんと2350円! 日本のコンビニなら、500円。日本も物価は上がっているとは言え、いかに安いかが身にしみます。日本って素適な国ですね♪

今回の生まれて初は、Wi-Fiの自動販売機。なんと1時間1700円の衝撃の価格(笑)。auの海外放題を買ったにもかかわらず、チリに入ってからネットが繋がらないので、背に腹は帰られずWi-Fiを購入。パタゴニア地方に来る観光客は、お金を持っている人たちが多いので、物価も電波も強気です(笑)。

ちなみに、仕組みは、購入すると、パスワードが出て、キャプティブWi-Fiの画面のパスワードに入力してつなげるという構造。快適につながりましたが、このカフェ、なんと50分後に閉店(笑)。価格も強気ですが、営業時間も強気(苦笑)。Wi-Fiの2時間パスを買わなくてよかった(苦笑)。

カフェを離れて、お昼寝♪ カフェ離脱組に写真を撮ってもらいました♪
ゴミ拾いして、トレッキングして夢心地です♪
さて、本日は、チリとアルゼンチンの国境を越えて、またアルゼンチンのエルカラファテへ。明日は、アウトドアブランドで有名なパタゴニアのロゴになっているフィッツロイ山の近くで、自力ハイキングです♪

No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪
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コメント
2 replies on “チリの絶景トレスデルパイネ国立公園でゴミ拾い♪~圧巻のゴミの少なさ!~”
ゴミ拾い仙人吉川充秀 様
アップされた「日本の沖縄の大石林山並み。ここも、1時間半ほど歩いて、ゴミゼロ!」 との「トレスデルパイネ国立公園」の地で、出てくる沖縄に、嬉しさと山原の素適さを改めて感じています♪
海外からの「沖縄(大きな和)」、イッペーニヘイデービル♪
沖縄の大石林山、改めて、ゴミがなくて素晴らしかった♪ ある意味、ゴミラーの聖地になりそう。ゴミを必死で探すための(笑)。