ウズベキスタンの代名詞は、サマルカンドのこの光景です↓

レギスタン広場の夜のライトアップに、たくさんの人が来ていました。ここは思わず、「おおお」と声が出てしまうくらいの迫力と美しさでした♪

ここでももちろんゴミ拾い♪　赤い袋は現地調達♪　ゴミ拾いしながら拾いました♪　ニコちゃんマークが可愛いですね♪　

「ゴミ袋が欲しいなあ♪」とちょうど思っていたので、ドンピシャのタイミング♪　必要なものは、必要なタイミングで手に入りますね♪　もし、手に入らなかったら、「ゴミ拾いする必要がなかった」と、考えればOK♪　自分の都合のいいように、美しく解釈できたら、この世はバラ色になります♪

本日宿泊している、サマルカンドのホテルのベッド。一見キレイですが、重大な欠陥があります。

このベッドの足の突起！　なんと、この突起に、三回も足をぶつけました（苦笑）。特に寝ぼけている時に、モーニングコールがかかってきて、うるさいから駆けてOFFにしようと思ったときにゴンとぶつけて、打撲負傷（苦笑）。今日は、足をひきずりながらゴミ拾いすることになるかも（苦笑）。

そこでぶつからない仕組みを、遅いながらも作りました（笑）。枕でガード（笑）。これもまあまあいい仕組みですが、お掃除の人が入ってきたら、撤去されちゃいます。一番いいのは、このルートを塞ぐこと（笑）。スーツケースで通れないようにしちゃえば、ぶつけることはありません。お客様の荷物なので、動かさないでそのまま放置してくれる確率は上がります。

経営も人生もおんなじです♪　痛い目に遭って、「絶対にそうならないようにしよう」と思って、仕組み化がはじまります♪　必要性があれば、行動します♪　

「痛かった、ちきしょー！」と私も一瞬思いましたが、そのおかげで、ホテル滞在でも快適に過ごす仕組みを考えることができました♪　そう考えると、ベッドの突起もありがたいことですね♪

ちなみに、ウズベキスタンのブハラを観光している時に、つまづいた階段。上から二番目の段だけ高さが違います（苦笑）。こんなトラップがあるとは（苦笑）。前の人が何人もつまづいているので、自分は大丈夫と思ったら、私もつまづきました（苦笑）。逆に言えば、こんな仕組みを作れば、多くの人をつまづかせることができます（笑）。つまづかせる仕組みもできちゃいますね（笑）。日本では考えられないでたらめな設計のおかげで、これまたいい勉強になりました♪

観光中、1時間のフリータイムができました。調べると、「ハマム」が近くにありました。サウナです。ここで、マッサージをしてもらえたり、あかすりをしてもらえます。30分のコースなら体験できるかも、と思って、探したけど、予約しないと入れないそうです・・・。残念！

お土産屋さんは見尽くしてしまったので、カフェに入って、フルーツティーを頼むと品切れ。仕方なく、メロンの生ジュースを頼んで、飲みました♪　ウズベキスタンのメロンがこれまたおいしい！　超絶甘いメロンです♪　ほんのちょっと飲むわけが、気付いたら7割飲んでいました。そこで、一抹の不安が・・・。カンボジアでスイカジュースを二杯飲んで、直後にお腹に異変をきたし、漏れる寸前になったことがあります。

「スイカで下痢をしやすい理由は、スイカに豊富に含まれる果糖が、果糖不耐症の人にとっては消化しにくく、一部の人が大量に摂取すると腸内で吸収しきれず、下痢を引き起こす可能性があるためです。また、スイカは水分を多く含むため、一度に食べすぎるとお腹の調子を崩すこともあります。」

AI先生によると、こう書いてありました↑

そして、この日、バスに乗る直前に、

「あ、これはガマンできない」と思い、バスに乗車しないで、トイレに行くことに。私以外の19人のお客様は、バスに乗り込み、私だけ現地ガイドさんと一緒にトイレを探して、下痢処理することに（笑）。

おかげで、トイレに10分こもって、「処理」成功（笑）。お漏らしすることなく、「本体のバス」の皆さんに合流できました♪　大惨事にならずに済んだので、ウズベキスタン人の日本語ペラペラガイドさんのトゥースンさんと、ブハラ駅の噴水の前で記念写真♪　私の心を反映しているのか、虹がかかっています♪

このトゥースンさんを、タクシーの中で27分間、独占できたので、私の得意のインタビュー。家族構成、彼の経歴、彼の月収、彼の夢、ウズベキスタンの買い物事情などなど。ありがたいことに、「吉川さんはコミュニケーション能力が高いですね」と言われます。話すことも本業ですが、コミュニケーション能力で一番大事なのは聞く力。そして聞き出す力かもしれませんね♪　

現地ガイドさんの仕事は、観光案内です。お城が何世紀にできたとか、お土産はこれが人気だとかを話してくれます。私が知りたいのは、ウズベキスタン人の王様の宮殿のことではなくて、ウズベキスタン人のナマの生活のほう。宮殿に行くなら、現地の人の家に訪問したいくらい♪

ネットで「ウズベキスタン　平均月収」と検索すると、いろんな情報が出てきますが不正確。現地の人の「肌感覚」が一番合っています。彼によると、一か月600ドル（9万円）をもらえば、中の上なんだとか。でも、7人家族で暮らせば貯金もできない。日本に6年間も留学していたから、もう一回行きたいけど、行くには3000ドル（45万円ほど）貯めないと行けない。こんなことを教えてもらいました。また、ご両親は年金をもらっているけど、2人合わせて、一か月で120ドル（18000円ほど）。とてもじゃないけど、年金だけでは生活できないそうです。

トゥースンさんには、トイレで大変お世話になったので、私の「トイレの恩人」です。なので、彼とサヨナラする日には、多めのチップをプレゼントしたいと思います♪　一応「ギバー吉川充秀」ですから♪

さて、電車でも隣り合わせになりました。私がiPhoneを開くと、「AirPodsに接続しますか？」という表示が。隣のトゥースンさんの「AirPods」でした。

「私も最近買ったけど39800円だったよ。高いの、持ってるね。」と聞くと、「中国製のニセモノです。10ドル（1500円）で、ウズベキスタンでは買えます。日本のものは、ウズベキスタンにはあまり入って来なくて、中国のものが多い」のだとか。意外と音質もいいそうです（苦笑）。

彼はスマホももちろん持っているので聞くと、5000円で購入したそうです。iPhoneは高すぎて買えないので、アンドロイドを持っているとのこと。こんな話を聞いたら、私のiPhoneのお下がりをプレゼントしたくなっちゃいます（苦笑）。何せ、トイレの恩人ですから♪

「どうせなら、ニセモノのAirPodsが売っているお店を見てみたいわ」と言うと、時間があれば案内してくれるとか♪　宮殿や荘厳なモスクを見るのも素適ですが、ウズベキスタンの99％の人が使うようなお店を見ることで、ウズベキスタンという国がもっともっと理解できますね♪　私が個人的に旅をしたら、お城や教会や広場などの観光スポットはほどほどにして、生活の場を見ることに時間を注ぎます♪

世界中の人の「暮らし」を知ることで、「まぁるい社会」創りのイメージがますますできそうです♪

さて本日から、ナマジュースは自主規制して、足をひきずりながらゴミ拾いしてきます♪　タジキスタンに初入国です♪

No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪↓　よかったら、「いいね」ボタンを押してくださいね♪コメントもお待ちしてます♪最近は100％返信してます♪　↓