種子島で出会った素適な人たち♪~ゴミ拾いがきっかけのご縁~

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種子島に来ています♪ 熊本から奄美大島にわたり、種子島へ。種子島は人生初です♪ ということで、人生初の種子島ゴミ拾いをエンジョイしてきました♪

種子島の一日目、夕食のお店を探していくと、二か所に振られました。人手不足で対応できないところが一軒、もう一軒は、おひとり様お断りなんだそうです(苦笑)。ということで、普通の居酒屋さんを探して行ったら、

「時間がかかりますよ。まだ開店準備中なんで。」と、ちょっと切ない対応…。結局、このお店で食事をすることはできましたが、あんまりウェルカムな感じではなく、早く食べて早く帰らなきゃ…と思ってしまう始末。

せっかく出てきた時価のお刺身盛り合わせも、私しかお客さまはいないのですが、どのネタがどの魚という解説もなく寂しい限り。お会計の時には、ちょっとだけ店主の機嫌が戻っていたぽいので、「魚は何でしたか?」と聞いたら、カンパチとクロ(メジナのこと)だそうです。気まずい気持ちで、食事をいただいたのは久しぶりです(苦笑)。

「種子島って、あんまり旅人にやさしくないのかな??」と思ってしまった一日目でした。

二日目は、レンタカーで種子島の観光地を一周しながらごみ拾いをするゴミ拾い観光の一日です♪

鉄砲伝来葡国人上陸之地

ポルトガルと言えば、1543年に鉄砲が伝来した場所です。その経緯が、結構面白い。中国の明(みん)の船に乗っていたポルトガル人が、台風でポルトガルの南端の門倉岬に遭難して漂着しました。そこで、島民が船に近づいたら、発砲。そして、これが、西洋人と日本人の初のご対面なんだそうです。そして、鉄砲が日本で発射された初めての日。

日本人は優しいので、遭難した船をあつくもてなしたそう。そこで、時の城主の種子島時尭(ときたか)が、鉄砲に目をつけて、それを購入。当時のお金で2000両を払って二丁分を購入したそうです。現在の金額換算をすると1億円とも2億円とも・・・。

早速、日本でも刀鍛冶の職人に作らせようとしたら、どうしてもネジの部分が作れなかったそうです。当時、日本にはまだネジがなかったんだとか。苦労している職人のお父さんを見て、娘がかわいそうに思い、種子島に来ていたポルトガル人と結婚してあげたそうです。結婚すれば、ネジの作り方を教えてもらえるのではと・・・。そして、技術を伝授してもらい作ることができたんだとか・・・。

そして、鉄砲の発明で戦争が劇的に変わり、おかげで戦国時代もその分早く終わったんだそうです。

現地に来て、「鉄砲」に興味を持たないとなかなかここまで調べないですね(笑)。

種子島開発総合センター 鉄砲館

ここに行くと、鉄砲のことが楽しく学べます♪

さて種子島の鉄砲伝来の門倉岬の周辺の浜で、早速ゴミ袋がパンパンになりました。

宇宙ヶ丘公園というところに、その後、寄ってみました♪ 種子島でロケットが発射するときに、いくつか展望スポットがありますが、人気の場所の一つ。この日は曇っていたので、あんまり見えませんが、ここからもきれいにロケット発射の様子が見られるそうです♪ 

ここで、ゴミ拾いをしていたら、この公園を清掃しているお父さん二人から呼び止められました。

「何をしてるの?」と。

「ゴミ拾いしています♪」と答えると、

「どこの人?」と聞いてきました。地元の人のボランティアだと思ったそう。なので、

「群馬からです♪」というと、大変驚いて、

「こっちおいで」と呼ばれました(笑)。

写真の真ん中のお父さんが、私にいたく感動をして

「自分は●●年も、この種子島で生きて、いろんな人を見てきたけど、あなたみたいに、よそから来てゴミ拾いをする人は初めて見た。」と言ってくれました♪

右側のお父さんからは、お駄賃で飴玉を三個ももらうわ、黒糖飴ももらうわ、うれしい限り♪

ここで、種子島宇宙センターから打ちあがるロケットの話題になりました。6月10日に、ロケットが打ちあがるそうです。前回が失敗に終わってしまったそうで、リベンジ。去年の12月以来なんだそうです。ロケットの打ち上げには全く興味がありませんでしたが、お父さん二人の話を聞いて変わりました。

「テレビで見るのと全然違うから! 地鳴りはするわ爆音はするわ。門倉岬から見ると、夜の打ち上げの時なんか、空が昼間より明るくなるんだ。一生に一度は見るといいよ。」とのこと。

ところが、ロケットの打ち上げの日の前後は宿も飛行機も船もなかなか取れないのだとか。特に宿は、ロケット関係者やメディア関係者を最優先でおさえるため、宿をとるのが、一般の人たちは至難の業なんだとか。

「お父さんのところに、泊まってもいい?」とダメ元で言ったら、

「いいよ」とのこと(笑)。ゴミ拾いをすると、お泊りさせてくれる人を見つけることができるんですね♪ これもゴミ拾いの素適な魔法かもしれませんね♪

トンミー市場

種子島名産のおやつとお土産を探しに、このお店に来ました♪ ここが面白い♪♪

種子島名物の、安納芋(あんのういも)のジャムが売っていたので土産購入♪ 蜜のように甘いので、蜜芋なんて言われているそうです。

安納芋もちもいただきました♪ おいしかった♪ でも、安納芋の風味はよくわからなかった(苦笑)。

芋焼酎コーナー♪ 南泉(なんせん)というのが人気なんだそう。「猫泉」(にゃんせん)は、希少価値の高い焼酎みたいです・・

宇宙食がたくさんあったので買っちゃいました♪

タコヤキ風味のスペースフードがまさかの一番人気♪

お昼ご飯は、種子島の地魚を使ったお寿司を食べにきました♪

直寿司

おまかせ握りを頼んだら、かんぱち、カツオ、地だこが二貫ずつ。種子島で獲れたおさかなです♪ 

しめさばは、一つサービスしてくれました♪ カウンターで楽しく、「お兄さんはA型かい?」なんて会話してたら、おまけしてもらえました♪

「ゴミ拾いしながら、日本全国回っています♪」というと、大変私に興味を持ったようで、大将のなおちゃんが、私の近くにそばって、インタビューがはじまりました(笑)。

それだけいいことしてたら、神様が見てて、いいことが起こるよ」なんて言うので、

「早速、寿司も一貫サービスしてもらったしね♪」と返しておきました♪

ちなみに、種子島の人は甘い味付けが好きなようで、タコは、あなごのタレでいただきました♪ 人生初かも♪ 美味でした♪ 名物の卵焼きも、しっかりした歯ごたえで甘くて濃厚な味♪

店主のなおちゃんと記念写真♪ ごちそうさまでした♪

千座の岩屋(ちくらのいわや)にやってきました♪ 干潮時のみ、入れる洞窟です。この日の干潮の時刻を調べたら、まさかのドンピシャの14時♪ 到着時刻も14時♪ ゴミ拾いをすると、こんな素敵なことが起こるんですね(笑)。

ずばり、こんな場所です。1000人くらい座れる広さという意味で、千座の岩屋と呼ばれているそうな。

種子島きっての観光スポットですが、ゴミが周辺に大量に落ちています・・・。

ということで、私が雨でびしょぬれになりながら、ゴミ拾いしてきました♪ あっという間にまるまる一袋♪

種子島宇宙センターにも行ってきました♪

ロケットの発射台です♪ 真ん中あたりの、遠くの二つの塔がそれです。この日は天気がいまいちなのでわかりませんが、世界一美しいロケット発射場と呼ばれているそう。

ところが、引いて撮影をすると・・・。ゴミが海岸線にたくさん・・・。世界一美しいとはとても言えないかも(苦笑)。jaxaから呼ばれれば、ゴミ拾いしに行くのに(笑)。

さて、観光の最後に、たねがしま赤米館に寄りました♪ 閉館時間が近かったので、閉館30分前に入館♪ 日本で食べられるコメはジャポニカ種がほとんどですが、種子島の南種子町(みなみたねまち)のごく一部で採れるお米が赤米(あかまい)です。これはジャバニカ種というコメでアジアで見てもレアなお米なんだとか。ここに来ると、赤米と赤米アイスが食べられると聞いてやって来たら、どちらも売り切れ(苦笑)。

ここのお姉さまに「赤米は売ってないんですか?」と聞くことからはじまり、会話がなぜかゴミ拾いや会社経営の話題に・・・。このお姉さまにも大変興味を持たれて、閉館時間を10分過ぎても、楽しくおしゃべりをして、結局最後は名刺を渡しました(笑)。私を泊めてくれるといったお父さんは、このお姉さまのだんなさんと同じ会社の人だったとのこと。なので、知っているそうです。さすが種子島(笑)。島の社会は狭いですね♪

このお姉さまにも、おいしいお店情報、展望台情報、ロケットの発射情報などなどたくさん教えてもらいました♪

初日は、「種子島の人は冷たいかも」なんて思いましたが、二日目は「種子島の人たちはなんて素敵なんだ♪」に変わりました(笑)。そのきっかけは、どれもゴミ拾い♪ 一人旅でこれだけ話がはずむのもゴミ拾いのおかげです♪ ゴミ拾いは、コミュニケーションのきっかけという意味でも、素晴らしい魔法ですね♪

さて、明日は人生初の沖永良部島にわたります♪

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