喜界島の居酒屋「喜ん山」さんの料理のレベルにびっくり♪

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先日の鹿児島県の喜界島について、ちょこっと書き足します♪

Villa Kikai

宿泊したのは素適なヴィラです♪ ヴィラはクチコミが少ないので、宿泊先の候補には、よーく調べないとなかなか挙がってきません。大き目のホテルや旅館にときめかない場合には、あえて、こうした小規模のヴィラを調べて宿泊先にしています♪ それでもない場合には民泊を使うと、離島の場合は、自分の理想に近い宿が見つかるかもしれませんね♪

ちなみに、4室しかない小さなヴィラでしたが、二日間宿泊して、宿泊者は私一人。集客になかなか苦戦しているのかな?

喜界島の二日間はあいにくの雨でした。そこで、人生初にトライをしました。

それが、ヤギのお寿司…。ジビエが苦手な私ですが、食わず嫌いにならないようにと、あえてトライしました。本来2貫で出てくるところを、「ヤギを2貫食べる自信がないので…」と無理を言って、一貫にしてもらいました♪ 言うのはタダですから。「料金は2貫分取っていいですからね」と言ったら、料金を一貫分の値段にしてくれたようです♪ 優しい♪♪

お味のほうは、ニンニクのチップがたっぷりのっているせいで、臭みを消していますが、やっぱりケモノ臭はします。一貫でよかった(笑)。それでも、クセは少な目なので、ラム肉が苦手な人でなければ、食べられるのではないでしょうか。

回転寿司屋さんですが、人口が6000人しかいない小さな島では、なんでも屋さんになる必要があります。ナス炒めをいただきました♪

喜界島で有名なシュガーロード♪ サトウキビ畑をアップダウンする素適な坂道です♪ 写真ではいまいちですが、現地に行くと壮観です♪ まるで天に続く道のように見えます♪ 

喜界島のビーチも、ゴミが目立ちます…。

ちょこっとだけ拾っておきました♪ 奄美大島に近いけど、ハブはいないので安心して拾えます♪

ドライブしていると、「蝶道」なるものを発見♪ 向かってみます♪

日本広しといえど、こんな看板はここだけかも(笑)。

あいにくの雨で、蝶はあんまりいませんでしたが、天気の良い日はたくさん飛んでるのかもしれませんね♪ 蝶好きなら行く価値ありかも♪

巨大ガジュマル群を、うっとりしながら見ていると、年配のお父さんが車で近づいてきました。

「観光?どこから来たの?」と声をかけられて、お話をしていると、話したいことがたくさーーーんある様子で、ロックオンされました(笑)。

「明日、小学校の校長先生のところに直談判に行くんだよ。私は、商業科の教員をやってきたが、今までの教育は間違いだったと気づいた。喜界島から、子供たちを本土に送り込むための教育だった。そうではなく、喜界島がよくなる教育をしないといけないことに気付いた。」と熱く語っていました。

また、

「自分たちが、子供のときは、サンゴがカラフルだったんだよ。赤や青やいろんなサンゴがあったけど、今は白化してしまっている。それは、温暖化のせいなんて言われているけど、サトウキビの畑で使われている農薬のせいだと、私は思っている。こんなことを言う人は誰もいないんだけどね。」

とも。

真相はわかりませんが、「さもありなん」の視点ですね♪

「お兄さん、今日、どこで食事をとるの? 喜ん山さん? じゃあ、私も行こうかな?」

と言い出して、夕食をご一緒する可能性が出てきました(苦笑)。

結局は、元教員の素適なお父さんは、居酒屋さんにやってこなかったのですが、86歳になって、自分で車を運転して、将来の喜界島のために、熱い思いをもって「なんとかしよう」と思っているところに、感動しました♪ 1955年には、14000人いたそうですが、現在は5800人。島の主要産業のサトウキビ栽培は、高齢化率が50%を超えるそうです。将来を憂える気持ちがわかります。

雨が上がってきたので、喜界島で一番有名なスギラビーチでビーチクリーンです♪ 喜界島空港から至近の距離で、喜界島の顔のようなビーチということもあって、よく清掃されているようです。パッとゴミは少な目でした♪

が、よーく探すと、ゴミが隠れています。拾い集めたら、ゴミ袋いっぱい分になりました♪

夜は、マッサージのお兄様に教えていただいた、喜ん山(きんやま)さんへ♪ おすすめコースの3000円のコースを選びました♪

こちらのお店さん、グーグルマップでは、私が見たときには5人の評価しかなかったので、本来は選びません。が、地元のマッサージのお兄様のおすすめのお店だったので、来てみたら、大正解♪ 喜界島の黒糖焼酎を飲み比べながら、喜界島産の魚介や野菜に舌鼓を打ちます♪

このお店さんの最高傑作は、夜光貝のやわらかもずく煮♪ もずくは奄美大島の笠利産のもの。夜光貝をやらかく煮ているのは、高齢化率が高い島のお客様のためなんだとか。歯が弱くなりますからね(苦笑)。しかし、それが逆に「夜光貝って、こんな食感にもなるんだ♪」と驚きの歯ごたえにつながっています。そして、新鮮もずくとの相性がばっちり♪ 都内で食べたら、●万円のコースにしないと出てこないようなメニューです♪

トロトロ豚肉の角煮も絶品♪ 辛子の量がちょうどいいのがまたにくい♪

風味豊かな青さの卵焼きも絶品でした♪ 

地元の長命草の天ぷら♪ 天ぷらの揚げ方も、こだわっているのが伝わります。

マスターに聞くと、都内でウン十年間、飲食店で腕を磨き続けた調理人さんでした。60歳を超えて、地元の喜界島に戻って飲食店を開きたいと思っていたそうで、奥様と一緒に去年開業したんだそうです。どおりでおいしいわけですね♪ 喜界島産の素材の良さと、大将の腕で、びっくりするくらいおいしい料理を喜界島でいただけました♪

奄美大島の笠利産のモズクの天ぷら♪ サクサクかと思いきや、とろっとした食感がまた素晴らしい♪

締めの油ソーメンが出てきて、おなかいっぱい、胸いっぱいです♪

喜界島の焼酎も、3杯か4杯いただきました♪

お会計の金額を聞いてびっくり。なんと4400円!

「今日は、おさかなが少なかったから値引きしておきました」とのこと(苦笑)。

あまりに安すぎたので、600円だけチップを置いてきました♪

喜界島に来たら、喜ん山さん、激推しします♪ 

その後、一人スナックへ♪ 地元の人気店の慶さんへ♪

スナックに来ると楽しいのが、地元の人の話を聞けること。地元の人の生活感などが見えてきます。

沖縄から来たお客さん二人組は、イカ漁の料理さんなんだとか。500とか1000ものイカを釣って冷凍して売りさばくんだそうです。雨の日、時化の日は、喜界島に停泊してスナック通いをしてエンジョイするんだとか(笑)。お金が足らなくなると、冷凍してあるイカを、喜界島の市場で売るそうです(笑)。その日暮らしなところが素適ですね♪

また、喜界島に住み着いた男性のお話も面白かった。やっぱり、なかなかないじめに遭ったそうです。よそ者は大変ですね…。

ということで、20日間の国内旅行は終了しました♪ 最終日も、視界不良で、鹿児島行きの飛行機が、喜界島空港に到着するかわからないなんて言っていましたが、無事に到着して羽田空港に戻れました♪

ゴミ拾いをしながら観光をするスタイルで、島の皆さんや、旅人のみなさんと素適な交流ができた旅でした♪ 次は、明日から韓国へ旅立ちます♪ 母と一緒なのでどうなることやら・・・。また、珍道中をブログに書くかも♪ 

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