オーストラリアのブリスベン空港のラウンジにいます♪ 今から、世界196か国で最も観光客が少ないと言われるナウルへ。ここは、ビザをとるのが大変だった・・・。ナウルへのフライト時間はブリスベンから4時間45分。人口12000人ほどの小さい国なのに、ナウルエアラインズという航空会社があります。初ナウルエアラインズをエンジョイしてきます♪
トンガからの太平洋諸島旅行記を書きたいところですが、時系列で言うと、ニューカレドニアから日本に戻り、和歌山県に行ってきたので、そのお話をします♪ 9月9日のお話です♪
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やってきたのは白浜空港♪ 羽田空港からあっという間に到着です♪ 今回の旅行の目的は、NPO法人の共生舎。私の7年来の夢でした♪

共生舎さんにレンタカーで向かう前に、和歌山県らしいお店でランチ♪ 和歌山県と言えば、梅の産地。日本のシェアの6割くらいが和歌山みたい♪

梅づくしの福梅ごはんセットをいただきます♪

白米以外のすべての料理に梅が使われているという、まさに梅づくしランチ。こういうぶっ飛んだメニュー大好きです♪

お品書きもちゃんと解説がついていて、一つ一つあじわいながらいただけます♪ 男性はついつい味わうこともなく、せいぜい「うまい」くらいの形容しかしませんが、現在、私は「可愛いゴミ」を目指して、女子力を高めているので、メニューとにらめこしながらいただきました♪ それが「味わう」ということですね♪ できれば、こうやって一つ一つの食べ物をかみしめて味わっていただきたいところですね♪ それが味わい感じる生き方なのかも♪

ずばり一番美味しかったメニューは29品のうち、普通の梅干しとごはん(笑)。これに勝るものは、なしかも♪ 一つ一つの料理に梅のテイストをいれていますが、「こんな料理にも梅が入れられるんだ」という感じのお味です。「梅と、この料理を合わせると、こんなにおいしい!」というプレゼンテーションには感じられませんでした・・・。そして29品に梅が使われると、当然お味がしょっぱくなります。塩分量を気にする人は、厳しいかも。
改めて、ビジネスは作り手目線の「プロダクトアウト」か、お客様目線の「マーケットイン」、どちらなのかが大切ですね♪

この日のおやつは、みかん♪ 9月上旬ですが、みかんシェア日本一の和歌山県では、もう早生のミカンが登場。味がまたなかなか美味しい♪ こちらは、「9月に売れる、おいしいミカンを作りたい」というマーケットインの発想だからうまくいっているのかもしれませんね♪ YN26という品種のみかんです♪

小雨の中、レンタカーで共生舎へと向かいます♪

車で走っていくと、どんどん山深くなってきます。この道路、実は国道です(笑)。国道371号線。

グーグルマップで見るとこんな場所(笑)。グーグルマップで、ナビをすると、南紀白浜空港から共生舎まで52.9キロ。車で1時間13分で到着できると出ます。一応、時速60キロを出せるようですが、60キロで走ったら、かなりの確率で事故を起こします(苦笑)。クネクネ、落ちた木がたくさん、対向車線とすれ違いできない区間が多数・・・。
1時間13分で到着できるところが、もう1時間余分にかかりました…。時速20キロ台で走っている区間が多かったためです。


和歌山県の山の中はすごいド田舎だろうなあと思っていましたが、予想をさらに超えていました(笑)。

ちなみに、往復の道中で、対向車線から車が来て、すれ違いができなくて、バックしたことは四回! しかも、そのうちの一回は500mはバックしました(笑)。なかなか運転は難易度が高い場所です。


ついにやって来ました♪ 共生舎のある集落です♪ 集落に住む人数を調べたら、現在はなんとわずか6人!!!! どの家庭も一人でお住まいのようです。10年後、20年後には、消滅してしまう集落かも・・・。


この集落の山深いところに、NPO法人の共生舎があります。学校の分校の廃校をリフォームしてできた場所です。
「山奥ニート」という本も出ています。私が、この共生舎に興味を持ったのは、株式会社プリマベーラの社長の頃です。ニート、ひきこもりさんがたくさん活躍してくれている利根書店の従業員さん。彼らの職場を提供しているけど、それでも、時々心が折れてしまう人も出てきます。もともと繊細な子たちが多いので。「彼らが心を折ってしまったときに、安住できる場所はできないだろうか?」そう思って調べたときに、出会ったのが共生舎でした。この「山奥ニート」という書籍も読んで、実際に訪問しようと考えていました♪
が、コロナで、人々の受け入れを共生舎側がNGに。その結果、7年間行けずに、ようやく今回で夢が叶いました♪

ニワトリさんも飼っています。この鶏の面倒を見るのと、卵をとるのは、共生舎の住人のみのりーたさんの役割だそう。それも、「あなたはこれをやってね」という、誰かリーダーがいて、指示をしたからそうなったわけではなく、なんとなく、みのりーたさんの役割になったそう。そのゆるーい感じが素適すぎますね♪

自分たちで、修繕したり、畑をいじることもあるので、道具はたくさんあります。

バーベキュー場♪ 「あるもので作る」手作り感がかわいくて最高です♪

玄関へと向かいます♪

今回の私の部屋♪ 一泊なんと1000円(笑)。食事代を入れたら、2000円だったかな。ドアには段ボールがはってあります♪断熱になるのかな♪ こんな手作り感が素適♪

私のお部屋♪ ちなみにエアコンはあるけど使えません(笑)。ずばり扇風機と布団しかない(笑)。世界で一番シンプルな宿かも♪
ちなみに、私が訪れた時点での共生舎の住人さんは4人。6人在籍ですが、一人は長期離脱中(笑)。一人も、帰省して戻ってきてないとのこと。翌週から、もう一名、住人が増えると言っていました。人数が思っていたよりも少なかったことにびっくり。
ちなみに、共生舎は、お試し宿泊も受け入れていますが、この日は私だけ。私が泊まる前日には二名ほどいたそうです。

まさに山奥ニートですね(笑)。ちなみに、朝夕には、出歩かないことをおすすめされました。熊が出るそう・・・。

共生舎のダイニング♪ ここで、料理登板の人が何かを作ります。夜ごはんだけ当番の人が作るそう。30代の男性が作ったカレーでした♪ じゃあ作らなかったらどうなるかというと、罰則なし。おとがめなし。住人のみなさんは
「しょうがないなあ」と自分たちで、冷蔵庫にある食材で料理をするそうです。そのゆるーい感じがまた素適すぎます♪ まぁるい臭いがプンプンします♪

共生舎の図書館と、ジム(笑)。本は、住人たちが置いていったものみたい。

ゲームもあります。ゲームは二つあって、一つは使えて、一つは使えないそう。これもまた住人さんが置いて行ったもの。

ボードゲームもたくさん。こちらも、もともとの住人さんの置き土産。

Wi-Fiはばっちりつながります。ここがリビングテーブル。このお部屋は、人数が●人以上になったら、エアコンをつけていいというゆるーいルールで運用しています。各お部屋には、基本的にエアコンはありません。

食器棚も、共用スペースと、個人のものとが混在していますが、はっきり明記されています。ゴミ箱で素適なのは、生ごみはコンポストに入れること。たい肥になりますね♪

共生舎の廊下。こうやってみると、もともと学校だった片りんがなんとなくうかがえます。もう築60年になる建物です。

さっそく、お布団を敷いてみました。布団カバーの中に、布団がなぜかおさまりきらない(笑)。お布団はもちろんせんべい布団。一日寝たら、カラダが痛い(苦笑)。

山奥なので虫も出ます。お部屋では、カメムシと一緒に過ごしました(笑)。

そのまんま感が素適ですね♪

お部屋も、宿泊者が来るから、掃除はしているみたいですけど、汚れもあります。一泊1000円で、試泊させていただいているので、もちろんクレームにもなりません(笑)。自分が気づいたら、自分で綺麗にすればいい、それが共生舎さんのスタンスですね、きっと。そして、私が目指すまぁるい社会もそんな社会です♪

夕飯のカレーをいただきます♪ 住人さんが作ってくれたカレー♪ 美味しくいただきました♪ ちなみに、いくらでもお替りできそうな量がありました(笑)。お酒やハッピーターン、おせんべいは私が差し入れでもっていきました♪ お酒を飲みながら、お菓子を食べながら、住人さんとこのあとお話をします♪
それが、興味深い話のてんこもり!
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さて、そろそろナウル航空のチェックインがはじまるので、搭乗口へと向かいます♪ 続きはまた次回♪
↓ NO GOMIHIROI, NO LIFE♪
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