本日も、夜中の2時半に起床♪ 8時の出発までに時間があるので、やりたいことをたくさんしていました♪ その一つがこのブログです♪
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カナダと言えばメープルシロップ。ということで、メープルシロップのお店にやって来ました♪ もはや売り方が超絶洗練されています。三種類のメープルシロップを試飲させます。しかも、専用の容器を作っている用意周到さ(笑)。三つのうちから、どれか買わせるという意図を強烈に感じます(笑)。100%の人が、買っていました(笑)。上手ですね♪
私は、旅行では、「体験」重視と割り切って、お土産は基本的にずーっと買わなかったのですが、妻から大変なクレームを受けたので、今はその真逆です(笑)。だれよりも、お土産を買う人になりました(笑)。ツアー参加者のなかで、一番お土産を買っているかも(笑)。妻の価値観は、「お土産が愛の証明」らしいので、彼女の価値観を尊重して、それに合わせて行動しています(笑)。
「一人で日本中、世界中、ほっつきまわって、奥さんから文句言われないの?」とよく聞かれますが、あんまり言われません(笑)。
その理由は、「この自由人の夫に、何を言っても無駄」と思わせたこと(笑)。もう一つは、「旅行に行けば、自分が欲しいお土産を買ってきてくれる」という「愛」です(苦笑)。これが「愛」かどうかの議論は置いておきます(笑)。私は上機嫌に楽しく旅行をしたいので、妻から文句を言われて不機嫌にならないように、お土産をたんまり買っています(笑)。自分の上機嫌のため♪ それが一番の理由です♪ 妻への愛はおまけ♪ 自分への愛がメイン♪ そして、この生き方こそが、自分で自分の機嫌を取る、「I love myself♪」の生き方です♪
こんなことを、次の書籍で、お伝えします♪
ということで、買いまくったお土産(笑)。メープルシロップ商品を、たんまり買いました。あまりに買いすぎて、なんと、飛行機の国内線に乗るときに、23キロオーバー・・・。スーツケースにあった、ゴミ拾いの書籍4冊を取り出して、なんとかクリアしました(笑)。これが、自分への愛の重さ(笑)。じゃなかった、妻への愛の重さです(笑)。
ナイアガラの川の渦を上空から見る、ロープウェーみたいな乗り物を待っているときに、不思議な集団を発見しました。ガイドさんに聞くと、
「彼らは、カナダで原始的な生活を送っている人たちです。」とのこと。
ホテルにもどって調べてみると、彼らの集団の名前は、アーミッシュ。車や電化製品は極力使わずに、馬車に乗ったり、レトロな服装を着たり、自給自足のような暮らしを送っているようです。
そして、このアーミッシュがなんと35万人もいるんだとか。アーミッシュの子供たちは、社会人になるときに、アーミッシュから抜けて、「都会の生活」を送る人も多数いるんだとか。そこで、享楽的な楽しさや、ちょっとした悪さも体験をする(笑)。ところが、それを体験したのちに、またアーミッシュに戻る人たちが多いんだとか。それが、本当かどうかはわかりません。
ウィキペディアから引用すると、たくさんの戒律がありました。
- 怒ってはいけない。
- 喧嘩をしてはいけない。
- 読書をしてはいけない(聖書と、聖書を学ぶための参考書のみ許可される)。
- 賛美歌以外の音楽を聴いてはいけない。
- 避雷針を立ててはいけない(雷は神の怒りであり、それを避けることは神への反抗と見なされるため)。
- 義務教育以上の高等教育を受けてはいけない(大学への進学など)[7][註釈 5]。
- 化粧をしてはいけない[7]。
- 派手な服を着てはいけない。
- 保険に加入してはいけない(予定説に反するから)。
- 離婚してはいけない。
- 男性は口ひげを生やしてはいけない(歴史的に口ひげは男性の魅力の象徴とされることがあったため)。ただし、顎ひげや頬ひげは許される。
「上機嫌」という観点から考えると、なかなか厳しい戒律ですね(笑)。私なら1日で離脱です(苦笑)。
基本的に「してはいけない」ということが増えるほど、息苦しさが増します。我慢、義務、犠牲を強いる生き方になります。本来、私たちの生理的、身体的、思想的「自由」を制限されるほど、不機嫌になります。そして、この「してはいけない」ことを犯すと、激しい罪悪感が生まれます。我慢して不機嫌に生きる。そして、「我慢できている自分は、他の人よりも優れている」というエネルギーバンパイア的思考になる。我慢できずに、戒律を犯すと、罪悪感にさいなまれて、不機嫌になる。そして、「神」に救いを求める。
こんな構造です。私も、過去に、自分で勝手に「人間はこう生きるべき」という、「自分なりの戒律」を作って、「自分と戦って」きました(苦笑)。なかなか辛い道でした(苦笑)。
自分の上機嫌を最優先するならば、軽やかな道を歩みたいものですね♪
さて、カナダワインの試飲にやって来ました♪
Château des Charmes – Google マップ
カナダワインを試飲しました。私はワイン通ではないので、赤ワインも白ワインも飲んでもピンときません(笑)。両方とも、途中で試飲をやめて、流しちゃいました。
ところが三つ目に飲んだ、アイスワイン♪ これが美味♪ 通称「デザートワイン」と呼ばれるそうで、食後や食前にいただくんだそうです。その理由は、とにかく甘い!
寒冷地のカナダで、気温がマイナス8度以下になると、ぶどうの実が萎んで干しぶどうのようになるんだとか。その一粒の実から採取できるワインはわずか1滴。そのかわり、甘みも凝縮されて、ウソみたいに甘いワインができるのだとか。
試飲して、衝撃を受けたので、ワインは普段全く買いませんが、白のアイスワインを2本、赤のアイスワインを2本買ってしまいました(笑)。とくに、赤は日本では絶対に手に入らないレアなアイスワインなんだそうです。ちなみに、無理を言って、「赤のアイスワインも試飲させて」と、ワイナリーのお姉さんに私が言ったのは秘密です(笑)。
わずか200CCで、5000円。なかなかいい金額ですね♪ これもまた、「自分への愛」ならぬ「妻への愛」だと思って、重たい思いをして、日本に持ち帰ります(笑)。
No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪
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コメント
2 replies on “お土産の重みが、愛の重み?カナダのアイスワインに衝撃を受ける♪~カナダ旅行記の続き~”
吉川充秀ゴミ拾い仙人 様
妻へのお土産「愛の23キロオーバー」の想い(重い)、素適な表現・捉え方に、パクリたいギバーを頂いております。
有難うございます♪
愛を「形」で示してほしいのかもしれませんね(笑)。今日も、お土産を買って、「重い」を伝えます(笑)。