キツキツに予定を入れた、欲張り北海道旅行からもどって、昨日は自宅で「まったりんこ」していました♪と言いたいところですが、一週間も空けると、やることがオニのようにたまっています(笑)
・上毛新聞7日分のチェック
・プリマベーラの従業員さんの日報7日分のチェック
・未処理の書類、雑誌の山
・精算する経費の打ち込み
・後回しにしてきた打ち合わせ
・旅行中にできなかったゲーム「星の島のニャンコ」を進める(笑)
・7日分、私が不在中、何があったかを妻から「報告」を受ける(苦笑)
・次女と三女の耳かきをする
などなど(笑)これも、どれが仕事で、どれが遊びかよくわからない(笑)昔は、仕事を定義して、その時間を計測していましたが、今は仕事も遊びも一緒の、ワークライフインテグレーションをエンジョイしています♪
休んだような、休まなかったような不思議な一日を過ごしました(笑)さて、北海道旅行も楽しいことがたくさん、素適なところもたくさんあったのですが、いくつかハイライトでお伝えします♪
北海道限定のようです。バナナミルクコーヒー。北海道を回ると、あちこちのコンビニ、売店に行っても、推しているので、ミルクコーヒーマニアの私も、購入して飲んでみました♪ずばり、美味しい!!甘いミルクコーヒーが好きな人は、きっと大好きです(笑)ペットボトルのミルクコーヒー、カフェオレ史上、私の中では一番美味しかった♪感動のおいしさでした♪
ローフードの世界でも、バナナは万能だそうです。スムージーにバナナを入れれば大抵美味しくなるそうです(笑)ミルクコーヒーにバナナをいれたら、さらに美味しくなります♪
そしてミルクコーヒーがさらに美味しくなった裏技です(笑)残したソフトクリームが溶けたら、今までは捨てていました。ところがソフトクリームって、超絶美味しいミルクですから、珈琲に入れて美味しくないわけがない、と気付きました。溶けたソフトクリームを捨てずに、ペットボトルのバナナミルクコーヒーにいれたら、甘さとミルクの濃厚さが増して、最高のミルクコーヒーになりました♪
結局、24時間かけて、チマチマ大切に、この余ったソフトクリームの液体入りのバナナミルクコーヒーを飲んで満喫しました♪たった180円で、24時間も満喫できたのですから、最強のコスパですね♪
ちなみに、このソフトクリームも、摩周湖のアイス、という、なかなか有名なお店の逸品♪
「北海道バナナミルクコーヒー」も初めての体験。「摩周湖のアイス」のソフトクリームも初めての体験♪さらには、この二つをミックスさせるのは、人類史上私が初めてトライした、「初めての体験」かも(笑)こんな「初めて体験」をあえて、自分の人生に取り込むと、人生が実に楽しいものになりますね♪
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絶景露天風呂のコタン温泉のすぐそばに、アイヌの資料館があります。ここで、アイヌの人たちの暮らしを学んできました。要点を写真つきでわかりやすくまとめてあるので、資料館に行くと、効率よく学べます♪旅先に行ったら、最近はよく資料館に行って、見聞を広めています♪
私が理想とする「まぁるい社会」に近い社会をアイヌの人たちは作っていたようです。狩猟で、獲得した獲物は、集落の人に分配されていた。そして、決して乱獲するようなことはなかったそうです。
「自分の得意」な狩猟で獲ったものを提供して、みんなに喜ばれる。そして、森の生態系、循環を乱さないように、自分たちが生きるのに必要な分だけを、猟をする。素適ですね♪今の時代の「声だけSDGs」とは違って、本当に「持続可能な生態系」を何百年、何千年と守っていたところが素適すぎます♪
ところが、明治時代になって、アイヌの人たちの暮らしが激変します。貨幣経済が北海道にも浸透して、「税金」を「貨幣」で納めないといけないので、「お金になる仕事」をするようになります・・・。
私の勝手な想像ですが、上機嫌に楽しく、気ままに狩猟、採集生活を楽しんでいたのが、長時間やりたくない仕事を、家族のためにせざるを得ない社会に、明治時代を境になってしまった、と思われます。
良くも悪くも、「お金」というもののインパクトの大きさがよくわかります。
こんな剥製が飾ってありました。この手の視覚映像は注意をする必要があります。
「アイヌの人たちは、明治時代以前は、こんな野蛮な暮らしをしていたんだ。恐ろしい。近代化されてよかったね。」とついつい思ってしまいます。
狩猟・採集生活は野蛮で原始的で、一人あたりGDPが低く、「最貧国」のような暮らしと、ミスリードされがちです。
私たちの今の生活は近代的で、清潔で、一人あたりGDPも高いですね。ところが、「上機嫌」とか「ウェルビーイング」という視点ではどうでしょう???
前者の生活のほうが、ストレスは相当に少なかった。後者の生活はストレスが多い暮らしです(苦笑)どちらが幸せで上機嫌だったかというモノサシで考えると・・・。
いろいろ考えさせられますね。
ちなみに、私の理想とする「まぁるい社会」は、狩猟・採集生活を推奨するものでも、竪穴式住居に暮らすことを推奨するものでもありません(苦笑)便利で快適な今の環境を利用しながら、あまりお金に頼らずに、人と人が手をつないで、自分の長所や得意を発揮して生きる社会です♪毎日、どうやって、そんな素適な「まぁるい社会」を創れるかと夢想しています♪
もっと、色々書こうと思ったら、6号車9のDの特急電車の次の駅に止まりそうなので、ここでおしまい♪また、気が向いたら、続きを書きます♪
No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪
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