フランスに来て、体調不良の影響もあり、一日の旅程が終わると、疲れ果ててホテルにもどります(苦笑)。疲れ過ぎて、時差ボケも忘れて、夜の20時にホテルに到着したら、20時30分には寝付いています(笑)。そして、夜中の2時半に起床(笑)。朝まで時間があるので、もう一本ブログを書きます♪
南部アフリカ旅行記のラスト♪
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ナミブ砂漠の朝日を拝むために、朝5時に出発します♪

途中でバスからジープに乗り換えて、デッドフレイに向かいます♪

ナミブ砂漠の朝日♪

ナミブ砂漠のトイレ♪

砂漠に映るながーーい影♪

巨人の集団が砂漠を歩きます♪

私はどれでしょう???


「ねえ、そのトング貸してー」とおねだりして、お貸ししました♪ 今まで「トングで写真と撮りたい」と言われたのは、はじめてかも。地の果てまで来て、固定概念が吹き飛んで、みなさんおかしくなっているようです(笑)。

朝から砂漠のゴミ探しです♪

「あなたゴミ拾いの人??? 一緒に写真を撮ってもらおう。」ということで、別の日本人観光客の素適なお姉様と一緒に記念撮影♪

ここがデッドフレイ。「死の沼地」です。沼があったのが干上がって、700年前の立ち枯れの木がいまだに残っているという、すごい場所です。


接写すると、木が干上がっているのがよーくわかります♪

この日もこりずにまた、ビッグダディという大きな砂丘を登ります(苦笑)。ツアー参加の11名中5名の物好きな集団で登りました♪

砂丘登山はめちゃめちゃ疲れます(苦笑)。なので、ビッグダディの中腹で登山終了(苦笑)。中腹でも眺める景色は、絶景です♪

尾根伝いに、次々とチャレンジャーが登ってきます。

ビッグダディを登った証♪

砂丘アトラクションの一つが、砂丘を駆け下ることだそうです。「こんな急な坂、無理!」と思いきや、重心を後ろにして降りると、
「なにこれーーー??? 楽しいーーーー♪」になります♪

砂漠に生息するトカゲ♪

私が先頭で、皆さん、駆け下りてきました♪


砂漠ゴミ♪

砂漠登山に疲れたので、砂漠を拝めるテーブルで優雅に朝食です♪

こんな砂漠に生息をする鳥もいるんですね。スズメみたいな鳥さんです。鳥さんにパンくずを分けながら、一緒に食べました♪ キャバクラの女の子とご飯を食べると有料ですが、スズメさんとは無料です(笑)。そして、心が癒やされます♪

こんな枯れ木の下で朝食です♪
このあと、5時間かけて、ナミビアの首都、ウィントフックに戻ります♪

途中のサービスエリアでゴミ拾いをしていたら、女の子がトングに興味津々。なので、一緒に記念撮影♪

ナミビアのサービスエリアの吸い殻パーティー♪

ナミビアのウィントフックの観光地は・・・、ない(笑)。この可愛い教会にやって来ました♪



木の実に、名前を彫ってくれる男性がいて、可愛いので、子供たちの分を三つお願いしちゃいました♪ 他のツアーの皆さんに、紹介したら、ほぼ全員が購入していました。一つ500円。たった15分ほどで15個くらい売れたはずなので、7500円。ナミビアの平均の給料が一ヶ月15000円なので、とんでもない高給取りですね♪

買い物の待ち時間はゴミ拾いタイムです♪ 買い物が長くても、ゴミ拾いをしているとイライラしません♪ カラフルなとかげとツーショットです♪

教会を一周してゴミ拾いしていると、半裸の物売りの少女を発見!!! 今までの人生で、街角でヌードでモノを売っている女性を見るのは初めてです♪♪ ゴミ拾いをしていると、素適なことがありますね♪

この子とヌードのツーショットが撮りたかったので、三つも買っちゃいました♪ これも三つで1500円。

この写真を撮るために、1500円を払ったようなものですね(笑)。ちなみに、ホテルの前でも、半裸の女性が、物売りをしていました。
「写真を撮るなら、モノを買ってから」というのが彼女たちの商売のようです。モノが欲しくなくても、ヌードが撮りたくて、お金を使ってしまいます(苦笑)。一日30個売れたら、日給15000円。月給45万円! この女の子は、超高級取りですね♪ ナミビアの平均月収の30倍! 日本で言えば年収1億円くらいの高級取りです(笑)。
ヌード商法すごい! 商人として勉強になります(笑)。

髪の毛も撮らせてもらいました♪ アフリカ女性は地毛を、整えるのが大変らしいので、こうやってエクステンションにするんだとか。


ウィントフックの夜景を見ながら、ホテルで夕食です♪ 最後の晩餐です♪

翌朝起きて、ウィントフックの町をフライトの時間まで、案内してもらうことに♪ 首都ウィントフックも、まあまあゴミが落ちています♪

案内してくれるところが、タウンシップ。黒人の居住区です♪ ゴミの量が増えます。


バラック小屋が建ち並ぶ居住区です。ゴミもいっぱい。

ナミビア人の運転手さんの計らいで、ナミビアのタウンシップのマーケットにやってきました。幼虫のフライが生々しい・・・。カリカリして美味しいそうです(苦笑)。もちろん、私は食べません(笑)。

写真禁止エリアが多くて、一番撮影したかった場所は撮影できず・・・。肉をさばいているところが圧巻でした。さばいている肉にハエが数百匹たかります(苦笑)。衛生環境が劣悪な中、肉をさばいてバーベキューを焼きます。
「ハエがたかっても、加熱して食べるから大丈夫」だそうです(苦笑)。こんな「絶景」を見ると、固定概念が吹き飛びますね♪ 日本ではハエがたかっただけで、食べ物を捨てちゃいますが、「ちょっとくらいの汚れ物ならば、残さず全部食べてやる♪」と思えちゃいます♪


ナミビアのタウンシップでも、ちゃっかりゴミ拾い♪ 目立つところですると、
「お前、何してるんだ?」と絡まれそうなので、目立たないところで、ひっそりとゴミ拾いしてきました♪

黒人居住区全景。

黒人の運転手さんの家♪ タウンシップに比べると、キレイな家です。観光業に就職できると、平均の数倍のお給料をもらえるそうです。ところが、田舎の家族や親戚が「タカって」くるそうです(苦笑)。この家に、姪っ子やらおばさんやらで、10人前後の家族がいるんだとか。田舎ほど、家族や血縁のしがらみが強いですね・・・。「まぁるい社会」に見えて、実は「まぁるくない」のが血縁です・・・。繊細な話なので、詳細はカット(笑)。この話をすると、私たちも、血縁に囚われていることがわかります(苦笑)。

ナミビアのお土産屋さんで、ナミビア最後のゴミ拾い♪

タウンシップにつれて行ってくれた、運転手さんとも記念撮影♪

空港に行って、気付くと、足がゾウさんの肌のように、ガサガサに。乾燥が半端ないコトを物語っています。

いざ、飛行機に乗ろうとしたら、アフリカ初の大雨♪ 雨が降ると気づきます。「毎日、晴れで天候に恵まれていたんだなー」と♪
帰りの飛行機は、ありがたいことに、通路側の席を確保できました♪ ANAのプラチナ会員の方がいたので、優先レーンでチェックインしたおかげか、通路側をゲット♪ 13時間の長いフライトも、ほんの少し快適に過ごせました♪ タシロさん、ありがとうございます♪
人生初のアフリカでしたが、忘れられない素適な思い出になりました♪ さて、次はフランスゴミ拾い旅行記を書きます♪
No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪
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