ただいま、羽田空港のANAラウンジでブログを書いています♪昨日一日だけ、群馬県に戻り、服を洗濯をして(もらって)、またスーツケースに必要なものを詰め直して、本日はセントレア中部国際空港に向かいます♪ 本日、中部空港で一泊して、明日からオーストラリアです。西のパースから、東のシドニーまで、電車に乗って移動するツアーです♪ 5大陸のゴミ拾いは体験済みなので、6大陸目のオーストラリア大陸でのゴミ拾いをエンジョイしてきます♪ 残るは南極大陸のみ(笑)。
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自宅に戻ると、マジップのレインボートングが届いていました♪ マレーシアのペナンで、大切なレインボートングをタクシーの中に置き忘れるというミスを犯しました(苦笑)。LGBTQの国、オランダで、是非とも、このトングでゴミ拾いをして、「キミはゲイなのかと誤解」されたかった(笑)。
同性愛者が住みやすい国世界一はオランダのようです。同性婚や、LGBTQの権利が認められている国なんだそうです♪ これもまた「みんな違ってみんないい」ですね♪ 食べ物の好き嫌いがあるように、性にも好き嫌いがあります♪ 他人の考えや信念を尊重することができたら、風通しのいい素適な社会ができます♪ 私の理想とするまぁるい社会は、他人への尊重がベースです♪

ちなみに、たった今、サイトを見たら、マジップのレインボーが買えるようです! このトングは、一年のうちの9割以上が、「品切れ」になっている「虹」のようにレアなトングです。「あ、欲しいかも!」と思ったら、ポチってみてくださいね♪ 今がチャンス(笑)。もうこの記事を見たときには、品切れになっている確率が高いのですが(苦笑)。
オーストラリアには、このレインボーマジップを持ってゴミ拾いしてきます♪
「オーストラリアは、ゴミないですよ!」と、何人かに言われました。今まで、「北欧はゴミがないです」とか「カナダは、ゴミがほとんどありません」とか、「ニュージーランドは羊ばかりいるんだから、ゴミがない」なんて言われてきましたが、その都度、裏切られてきました(笑)。どの国もバッチリ、ゴミが落ちていました♪ もちろん、日本以上に。
では、ポイ捨て罰金の国、シンガポールはどうか?
シンガポールでは、ゴミやタバコのポイ捨てには、初回2,000ドル、2回目4,000ドル、3回目以降は10,000ドルの罰金が科せられるそうです。初回で罰金22万円! 三回目以降なら罰金110万円!
日本では市によって、1万円から、多くても5万円の罰金です。しかも、日本のポイ捨て条例は、ほぼ有名無実化しています(苦笑)。ポイ捨てで罰金を払う人は、極めて少ないのではないでしょうか。
罰金22万円ならポイ捨てなんか誰もしないだろうと思ったら・・・。

シンガポールのリトルインディア地区の、ラクサの人気店の近くの写真です。

ざっと見て、一人1個ずつ捨てたとしたら、50個×22万円で、1100万円の罰金がまきあげられます(苦笑)。


ちなみにラクサのお店。行列店です。味は美味しい♪ 上にのっている貝は、食べるとお腹壊しそうなニオイがしたので、遠慮しておきました(苦笑)。
こうやって、「口に入れて、感性を研ぎ澄ませる」訓練もすると、危機察知能力が磨かれるかもしれませんね♪
「賞味期限を見て」とか、「みんなが食べているのを見て」、理性で決めて食べるのではなくて、自分の舌で五感で感じて、体内に入れる、入れないを決めることを続けると、理性から感性にフォーカスができるようになります♪

ちなみに、マレーシアでもシンガポールでも、迷ったらチャーハンの一択です(笑)。マレーシア、シンガポールの旅では、子供たちもいたので、こういう無難なテッパンメニューで対応しました(笑)。これは、「チャーハンなら子供たちもみんな食べるだろう」という、まさに「理性」で選んでいます(笑)。

ちなみに、マリーナベイサンズの周辺でもゴミ拾い♪ ここにも、★2.5個くらいのレベルでゴミが落ちていました。1分に6個くらい拾える量の多さです。

ちなみに、マリーナベイサンズの近くの池に、石を投げていたら、三女が落っこちました(苦笑)。びしょ濡れになって、ワンワン泣いたので、「大丈夫だよ♪」と言って抱きしめてあげたら、私のせいにされて、お腹を思い切りつねられて、苦悶の表情をしている絵です(苦笑)。私は、池の周りをゴミ拾いしていただけなのに・・・(苦笑)。
「いいことをしていても、悪いことが起こる」という好例ですね(笑)。

このあと、三女の着替えをマリーナベイサンズの子供服売場で買うことに・・・。ところが、ブランドのお店しかなく、下着から靴まで一式買ったら、54200円(苦笑)。新しい服を買ってもらって、ご機嫌が戻りました(苦笑)。
私はつねられて、お金までつまみあげられて、二十苦です(苦笑)。

これは、シンガポールのオーチャード通りのゴミです。

バッチリ、ゴミが落ちています(笑)。私がもちろんバッチリ、拾っておきました♪

マーライオン公園でもゴミ拾い♪

超有名観光地は、こうやって清掃員さんがいます。が、それでも、ゴミは落ちています。

途中から、子供たちに私のトングが奪われ、小学三年生と二年生の女の子2人が、ゴミ拾いガールになりました♪ 一個ずつゴミを拾って、順番にゴミ拾いをするという、秩序正しいゴミ拾いをしていました(苦笑)。

1人がトング係、1人が袋係。子供は、ゴミ拾いすら遊びにするところが素晴らしいですね♪
ゴミ拾いみたいな地味な行為も、子供のように遊べると、楽しい遊びになります♪
そうそう、最近、トングで新しいワザを研究中です♪ ゴミが落ちてないときには、トングを手の平でグルグル回すワザです♪ そのワザ、動画があるので、Instagramでそのうちあげます(笑)。上手かどうかはともかく、ゴミ拾いがこれでまた楽しくなりました♪ オランダでは、トングを手の平でクルクル回しながら歩いて、ゴミ拾いをエンジョイしていました♪
「やるべきこと」を「やりたいこと」に変えていくと、我慢・義務の世界から、楽しむ世界に入れます♪ 131万個拾ってはじめて、トングを回すというワザに気付きました(笑)。
何事も、「これが正しい」という先入観を手放すと、楽しむ方法が見つかるかもしれないですね♪
シンガポールでのゴミ拾いも同じです。「シンガポールは、ゴミが多いのか少ないのか?」という興味深い仮説を持って、ゴミ拾いに臨むと、ゴミ拾いが楽しくなります♪ 仕事もゴミ拾いもLTEでいられたら上機嫌確率が高まりますね♪
No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪
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コメント
2 replies on “ゴミのポイ捨て、罰金22万円のシンガポールにゴミは落ちていたのか?”
ゴミ拾い仙人吉川充秀 様
ブログ記事に書かれていた、「マリーナベイサンズの近くの池に、石を投げていたら、三女が落ちた」という事件は、相当驚かれたのではないでしょうか。ケガなど無かったですか⁈
それにしても、このハプニングをユーモア交えて記載する親子の絆が素適です♪
忘れられない親子シンガポール旅行になりそうですね。
三女に素適な出来事が舞い込んできますように♪
驚いたを通り越して、「アホやん」みたいな感じですね(笑)。そう言ったら、もっと怒られました(苦笑)。
人生は最後は全部笑い話になるので、過去の、一見マイナスな出来事を、早い段階で笑い話にしちゃえば、今を生きることができます♪