ゴミュニケーションのポチ袋を三女と一緒に創る「一生でかけがえのない時間」♪

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明日から沖縄の北の島の与論島へ行きます♪与論島→東京→新潟→佐渡島と転々とするプチツアーです♪途中に二回、ゴミュニケーションを開催するので、ゴミュニケーション参加してくださる方に差し上げる、333円創りに励みました♪

私が開催するゴミュニケーションは、参加費は「マイナス333円」(笑)つまりは、333円をもらえるということですね(笑)もちろん、参加してくださる皆さんは、お金ほしさに参加してくるわけではありません。人によっては、「いらないです」なんておっしゃる方もいます。参加費無料のイベントはたくさんありますが、参加費がマイナスでお金をもらえるイベントはそうはないですね♪ということで、メディア受けを狙ってという意味も、この「マイナス333円」にはあります。マーケティングの世界では、「いかにこの競争社会で目立つか」ということがポイントになります。「お金がもらえるイベント」というのは特異性があって、目立つことになりますね♪

もちろん、もう一つの理由は、参加してくださる皆さんに感謝を込めて、「本を読んでくれてありがとうございます♪ゴミ拾いを一緒にして、街をキレイにしてくれてありがとうございます♪そんな素適なあなたには、333円をささやかながら、ほんの気持ちで差し上げますね♪」という意味合いです♪

それから、なぜ333円かというと、私のラッキーナンバーが9です♪「3+3+3」は9になります。そして、私の事業の祖業が、「男のDVD333円~」で有名な利根書店。「333」という数字には特にご縁があります♪先ほど、部屋の片付けを終わったら13時33分でした♪とにかく日常で「333」という数字に敏感です(笑)では、ラッキーナンバーにこだわっているかというと、そうでもなくて、どちらかと言うと、9を選ぶかなくらいのものです♪こだわると執着になり、ちょっと感情が重たくなります・・・。

さて、ゴミュニケーション参加者への「333円ポチ袋」作りを、6歳の三女と今回は一緒にやってみました♪

まずは、私が買い物のたびに集めている小銭から333円の山をたくさん作っていきます。その山作りをするのは、三女の仕事です♪

私はいただいた御手紙の封筒や、郵便物の封筒をはさみで切ってセロテープでとめて、疑似ポチ袋を作ります♪

封筒がなかったので、妻の山盛りの机の上から、いらなそうな封筒を見付けて、カットしました(笑)長女が通う高校の封筒を切って、ポチ袋のサイズにしていきます♪

この袋に333円を詰め込んで、両脇をセロテープで留めれば、333円ポチ袋が完成です♪

最後の仕上げは、この333円に「ホッコリちゃん」マークを描くことです♪この仕事は私の大好きな仕事ですが、三女の愛莉ちゃんに譲りました(笑)いつもは、「ニッコリちゃん」マークに慣れているので、何度も失敗していました(苦笑)ゴミュニケーション参加のみなさんが、ニッコリちゃんマークにペケがしてある、ホッコリちゃんポチ袋をゲットできたら、当たりですね♪

こんな共同作業を、歌を三女とはもりながら楽しくします♪今日の歌は、モンゴル800の「小さな恋の歌」と、わらべの「めだかの兄弟」です♪選曲が可愛らしいですね♪

歌いながら、たくさんできました♪

三女が次々と絵を描いて完成♪紙が素適ですね♪税金の納付書の封筒もあれば、群馬銀行の封筒もあります。常磐高校の奨学金の案内の封筒もあれば、感謝状でいただいた手紙の封筒もあります。封筒ちゃんたちは、通常であれば、一度封筒として使われたら再利用されることは基本的にありません。私は、そんな「モノ」さんたちに、命を再び吹き込む、そんな想いで、使用済み封筒を使って、ポチ袋を作っています♪

二人で、時間を忘れて、こんなに作ることができました♪ゴミュニケーション参加者22人分ですね♪一ヶ月半くらい持ちそうです♪

早速、来週に東京の品川と新潟駅周辺でゴミュニケーションを開催するので、プレゼントです♪

さて、このポチ袋作りは、かつての私なら、考えられない行為です(笑)かつては、自分のことを時給5万円以上の仕事は受けないと思って行動していました。ポチ袋を1時間かけて手作業をするのはナンセンス中のナンセンスですね、費用対価値としては。昔でしたら、社員さんに百均でポチ袋を買ってもらって、333円のコインを詰めてもらう。私はそのあいだに、「より生産性の高い仕事」をしていました。それが、損得で考えたら「得」だと思って。

今は、損得の世界で生きずに、自分が上機嫌かどうかというご機嫌の世界で生きています♪するとタイムパフォーマンスとか、コストパフォーマンスというくとを少しずつ考えなくなります。最も考えるのは「機嫌パフォーマンス」かもしれませんね♪

三女と一緒に、昼下がりの窓際で、333円のポチ袋を二人で「めだかの兄弟」を歌いながら創ることが、ほっこり楽しいから、「いわゆる価値がないと言われる仕事」をしています(笑)こんな非生産的だけど、モノさんに命を吹き込むことを考えていて、ちょっといいパパ的な、そんな自分が好き♪これもまた、「I love myself♪」の世界です♪

そして、三女にとっては、「小さい時、パパと一緒にお金をポチ袋に、めだかの兄弟を歌いながら詰めたなあ。なんか、ほっこりあったかい思い出。」私の死後、大人になったら思える思い出のヒトコマになるかもしれませんね♪

コスパで生きるか、タイパで生きるか機嫌パで生きるか(笑)上機嫌で生きたいなら、損得というコスパ・タイパの世界から少しずつ離れることをオススメします♪

「吉川さんはきっと、怒ることはないのね?」と思われそうですが、このあと、旅の準備をしていると、三女があまりにジャマをしてくるので、「あっち行って!!!」と怒りました(笑)

「え、そんなことで怒るの?」と思われそうですが、きっちりヌケモレがないように準備しているときに、私がそろえた準備物をバラバラにする三女がいると、不機嫌になりますね(笑)ということで、自分の上機嫌のために、少しの間、住む世界を変えました♪「立派な親はイライラしてはいけない」という自分を縛る信念を手放しましょう。それも我慢の一つです。我慢しないで、「あっちに行ってて」と「本気のエネルギーで」伝えると、子供もわかってくれます♪おかげで、その後は快適に準備ができて、書棚の中まですっきりんこ整理整頓ができました♪

さて、与論島へ向かう準備は完了♪明日からまたゴミ拾いと、旅のレポートが送れるかな♪

No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪

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  • 【第53回】ゴミ拾い仙人吉川充秀とのゴミュニケーション(ゴミ拾い)in千葉県