先日の青森の旅の続きです♪

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高野崎という素適なところに来ました♪　岬が大好きなので、こういう端っこまでやってくるとときめきます♪

よーく見ると、橋が二つかかっています♪　そして、海がとってもキレイ♪

ところが・・・

海岸線を見るとゴミだらけ・・・。青森県は海流の関係で漂着ゴミが多いようです。「大陸」からの漂着ゴミも多い（苦笑）。

こんな素適なところに、ゴミは似つかわしくないので、拾って歩きます♪　観光地を歩き巡りながら、ゴミを拾う♪　

習慣は、「ながら習慣」がもっとも続きます♪　「よし、ゴミ拾いをしよう」はなかなかできません。

「ついでに、ゴミ拾いするか」は続きます♪　ゴミ拾いを「自然と」続けたいなら、ながら習慣にすることをオススメします♪

「よし、ゴミ拾いをしよう」の場合は「意志」の力が必要です。ところが、私も含めて「意志」が弱い（笑）。自分で決めた、自分との約束は、果たされません。だったら、ゴミ拾いを毎日SNSにアップするなどの「他人との約束」に変える必要があります。これも強制力がないと、続きません。「まあ、SNSにアップしなくてもいいか。誰かに怒られるわけでもないし。」となると、やらなくなります（笑）。

だから、ゴミ拾いを続けるなら「ながら習慣」が今の所ベストです♪　そして、ながら習慣で「自然と」ゴミ拾いをしていると、「自然と」ゴミ拾いの魔法がかかるようになります♪

自己肯定感が上がり、自己効力感が上がり、自己有用感も上がります♪　そして、揺るぎない自信が生まれて、自分で自分を愛せる「I love myself♪」の心持ちになる確率が上がります♪

ゴミ拾いってこう考えると、なんて素適な行為でしょう？？（笑）。

キレイな海岸と橋に、ゴミは似つかわしくないので、私が青森県代表としてゴミ拾いをします♪　一円ももらえないボランティア行為を嬉々として行う自分が、愛しく素適で誇らしく思えます♪これが「I love myself♪」ですね♪

今回、青森県の津軽半島を回った印象は、観光地のゴミが陸も海も多いということ。人口減少で、拾い手がいないのでしょうね。道の駅もコンビニも海岸線も駐車場も、人口と観光客の割にゴミが多い印象を受けました。つまりは、

「青森県は、吉川充秀を必要としている」ということですね（笑）。そう前向きに考えると、

「また、青森県に来なきゃ」となりますね♪

海をのぞくと、小さいお魚さんが、たくさーん見えます。肉眼で、こんなにハッキリ、これだけのたくさんの魚が泳いでいるのは、日本中、世界中で、ここがはじめて♪　素晴らしい海です♪

青森県の蓬田村のゴミ袋で、ゴミ拾い完了♪　オレンジのやわらかい色が素適なゴミ袋です♪　私のお気に入りのゴミ袋になりました♪

次なる目的地は、青函トンネル入口広場です♪　新幹線が、このトンネルをくぐって、海底トンネルを通って、北海道側に抜けていきます♪

この看板があったら、ゴミ拾い注意です。ゴミは、茂みのほうが多いから、ヘビに遭遇する確率が上がります。なので、こんな看板があったら、茂みにはあまり立ち寄らず、「このくらいでいいや」というところで、ゴミ拾いを止めることが吉ですね♪

これも、プリマベーラの「安正速楽」の考え方です。ゴミ拾いも、まずは、身の安全からですから♪

ここでもゴミ拾い♪　しかし、暑い・・・。避暑地の青森県に来たはずなのに、「青森県って、こんなに暑いの？？？」と思うくらい暑かった・・・。この日の翌日は、青森市で7月としては観測史上最高の36.0度を記録したとのこと（苦笑）。群馬と変わらない暑さでした（苦笑）。汗ダクダクでゴミ拾いしました（笑）。

さて、このトンネルに到着して時刻表を見ると、「あおーーー」でした。たった、3分前に、新幹線が通ったばかり・・・。

「ゴミ拾いや善行をしていると、いいことが絶対起こりますよね」という「伝説」は「都市伝説」です（笑）。

「ゴミ拾いをすると、いいことが起こる」のではなくて、

「ゴミ拾いをすると、多くの出来事を『よかったこと』として捉えられるようになる」もしくは、「ジャッジしなくなる」ようになります。すると、多くの人が思う「一見不運なこと」も、「よい出来事」に変換できるか、「スルー」することができます♪

これが、ゴミ拾いでかかる魔法の一つです♪

さて、この日の旅の目的地は、津軽半島の先端の、竜飛岬です♪

続きはまた次回♪

No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪

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