今日は、山口県の萩市にきています♪萩市のホテルに、昨日の夜チェックインして、ベッドに転がっていたら、そのまま寝落ちして、起きたら朝の5時40分。10時間近く睡眠をエンジョイしました♪
山口県の元乃隅神社でゴミ拾いしてきました♪山口県でもっとっもフォトジェニックな場所の一つかもしれません♪
カルスト台地で有名な、秋吉台にも行きました♪東洋最
大らしい、秋芳洞なる鍾乳洞でもゴミ拾いしてきました♪
秋芳洞の女性スタッフさんが、
「お客様、先ほど、ゴミ拾いしてましたよね?すみません、お客様にさせてしまって。これからは、私どもがしっかりゴミ拾いします」と言ってきたので、
「私の趣味がなくなるから、ゴミ拾いしなくていいですよ(笑)」と冗談で返しておきました♪
観光地ゴミ拾いをしているお客は、ほぼ皆無なので、この秋芳洞のスタッフさんにとって、思い出深いお客のひとりになったことでしょう(笑)
よく「記録に残る」か、「記憶に残る」かなんて言います。ゴミ拾いは、自分でカウントすれば「記録に残る」生き方にもなります。そして、ゴミ拾いは「記憶に残る」生き方にもなります♪
「自分は生涯で何も成し遂げられなかった・・・」という後悔は、「記録に残るような生き方」をしなかったからかもしれません。私が今死ぬとしたら、
「株式会社プリマベーラを創業して、400人の従業員さんが働く会社にして、14期連続増収増益で、従業員さんの年収アップと、働きがいに貢献できたかな♪」と片方で思います。
「そして、ゴミ拾いを9年間で124万個拾えた♪」と、もう片方で思います♪
「ああ、いい人生だった」と、自分の「業績」に満足して死ねることでしょう(笑)
これが「記録に残る」生き方ですね♪何もギネスブックとか、誰かに表彰されるような生き方を目指さなくてもいいわけです。自分が常日頃からしている行動をカウントしておくと、人様にも言えます。「124万個拾ってきました♪」と。こんな記録をつけておくと、自分の人生に納得がいくようになるかもしれませんね♪
記憶に残る生き方としては、ゴミ拾いの書籍や、講演動画、このブログを通して、誰かの人生にお役立ちできて、誰かの記憶に残るような爪痕を作っています(笑)
そして、日本各地、世界各地でゴミ拾いをすることで、
「観光地でゴミ拾いしてくれる人がいた」
「職員さんだと思ったら観光客だった」
「なんで日本人の観光客が、ゴミ拾いしているんだ?珍しいから動画とっておこう」
人々の記憶に残るかもしれませんね♪
記録にも残り、記憶にも残る生き方をしていると、死ぬときに悔いが残りにくいかもしれません♪幽霊にならずに、きっと済みますね♪「ああ、楽しい人生だったー、やりきったー、もういいや♪心おきなく、肉体を脱ごう♪」
そう気持ちよく思えそうです♪
No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪
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