ウズベキスタンの首都、タシケントに戻ってきました♪ 今日から、65カ国目の渡航国のキルギスのビシュケクに向かいます♪ 体調不良を満喫しています(笑)。海外旅行で時々、体調不良になりますが、そのパターンが特定できてきたので、対策グッズをウズベキスタンでネット購入して、続々と群馬県に届いています(笑)。体調不良確率が下がるように、実験してみます♪
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ウズベキスタンの名物料理といえば、プロフ。日本で言うピラフです♪ いつ食べられるかと楽しみにしていましたが、旅行8日目で出てきました。食べた感じは、「お米が硬い!」ということ。二時間ほど煮詰めているんだとか。味はおいしいけど、油っこいので、「たくさん食べると危険」レーダーが立ちます(苦笑)。体調不良ということもあり、半分いただき、半分残しました(笑)。感覚に従ったほうが、こういう場合は吉です♪

私以外の日本人のお客様もそう思ったようで、大量のプロフがフードロスに(苦笑)。海外に来て、口に合わないものは仕方がないですね。合う合わないが必ずあります。食べ物も人間関係も。自分で頼む料理じゃないから、残すのは仕方が無い。そう思って、堂々と残すことをおすすめします♪ 罪悪感を持てば罪悪感の現実をつくりますから。

ちなみに、デザートのアイス。盛り方が可愛い(笑)。レアチーズケーキみたい(笑)。
しかも、人によって量がまばらなのがまた面白い♪ ウズベキスタンクオリティですね♪

レストランにトイレが一つしかなく、トイレ渋滞していたので、その時間を使って、レストラン前の敷地のゴミ拾い♪ ほんの狭いエリアに数百個のゴミが落ちています。

ゴミ拾いしていたら、バス停のジプシーの女の子が、
「こっちにもゴミがあるよー」と教えに来てくれました。そしてそのジプシーの女の子の仕事もまた、掃除のようです。ホウキとゴミ袋を持っていました。ところが、彼女たちは、「お金が手に入るところしかゴミ拾いしない」わけです。お金が手に入らないのに、ゴミ拾いをなぜするのか? と、損得勘定で考えています。私がゴミ拾いしている姿をじーっと見ているので、一緒に記念写真を撮ろうとしたら、逃げられちゃいました(笑)。
でも、乗り込んだバスから、手を振ってくれる7歳くらいのジプシーの子、可愛かった♪ 学校にも行かず、お母さんの仕事を手伝っているんでしょう。タジキスタンの国境付近にも、掃除婦と、その娘2人でゴミ拾いしている親子もいました。

バス停回りを続けてゴミ拾いしていたら、学生さんらしき女性がじーっと私を見ています。
なので、声をかけてみました。すると、17歳の高校生。なんと日本の大学に行きたいのだとか。好きなアニメはデスノート(笑)。「彼氏は何人いるの?」と聞いたら、「何人??!! 勉強に集中しているのでいないです」とのこと。
「あなたは何歳?」と聞かれたので、52歳と答えると、びっくりんこしていました。「Amazing!」ですって(笑)。きっと、彼女のお父さんよりも年上だと思われます。ウズベキスタンの皆さんは、年齢よりも上に見える人が多いので、日本人は特に若く見えるのかも知れませんね♪
「日本で会おうね♪」と言ったら、「I hope!」ですって。可愛いですね♪
「どうして、ゴミ拾いしてるの?」と聞かれたから、
「I love Uzubekistan. Samarkand is beaurtiful. But I want to make Samarkand more beautiful.」と模範解答を伝えておきました♪ 「綺麗なところをもっとキレイにする。そして、この土地が好き♪」と言っていれば、敵を作りません♪

たった20分ほどのゴミ拾いで大量ゴミ♪
私のゴミ拾いを見ていた運転手さんも、「Good!」と連呼♪ 運転手さんは、英語がほとんど話せないので、お客様との交流はほとんどありませんが、私は彼の名前を覚えて呼びかけて、ゴミ拾いするので、親しみを感じたそうです。昨日でお別れだったので、チップをあげたら喜んでました♪


サマルカンドのお土産店に入って、びっくりしたのが、お土産屋のお兄さんが、「みんなは日本人か? 昨日、レギスタン広場でゴミ拾いしてる人のInstagramを見た。」と言って、話しかけてくれたこと。
「That’s me!」と言って記念写真♪ Instagramのフォロワー数、キット200万人くらいいるんだろうと思ったら、200人前後のフォロワー数でした(笑)。ノーベル平和賞には、まだ遠いようです(笑)。
それでも、たかがゴミ拾いだけで、これだけ国際交流ができるなんて素適ですね♪ ゴミ拾いでかかる魔法の一つが、国際交流♪ 自信を持って、ゴミ拾いを習慣としておすすめします♪
No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪
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