トルコのゴミ拾い旅行記の続きです♪
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洞窟ホテルは、素適ですが問題も・・・。歯磨きをして洗面台に、中途半端に歯ブラシや歯間ブラシを置いておいたら・・・、翌朝起きたらアリンコさんがゾロゾロやってきました(苦笑)。熱帯地域ならわかりますが、日本と同じような緯度のトルコで、まさかアリンコ事件が起こるとは(苦笑)。
新婚旅行でバリに行ったときに、ホテルで果物を食べて、ほんの少し床にこぼして、外出。数時間後に部屋に戻るとアリンコの長蛇の列ができていました(苦笑)。
熱帯地域は虫さんがとっても多いので、虫が寄ってくるような痕跡を消すことをオススメします♪♪ ちなみにカンボジアの安宿に泊まったら、ゴキちゃんが発生したこともあります(苦笑)。
2年近く愛用したジプロックがアリンコまみれになってしまったので、ジプロックを新調♪ たまたまトルコ出発の前日に、ギリシャ旅行で仲良くしていただいた堀井夫婦たちとお食事しました♪ そのときに、もらっていたのがジプロック♪
「必要なものは必要なタイミングで手に入る」というシンクロニシティに感動して、歯磨き入れを新調させていただきました♪ このジプロックは3年持たせるつもりで大切に丁寧に使います♪
本来、「使い捨て」で使っている袋を、丁寧に大切に「愛着ある袋」として使うと、心が落ち着きます♪ 「使い捨て」を自分がされたら切ないですね(苦笑)。であれば、モノに対しても、極力、礼儀、尊重、感謝を持って接したいものですね♪ これが、「愛」なのかも♪
朝のカッパドキアのホテルから♪ 奇岩群に連なるようにホテルが作られているのがわかります。
朝の朝食会場に向かうプールサイドでゴミ拾い♪ ついで、ながらのゴミ拾いは無理なくこつこつ続けるコツです♪
間もなく昇る朝日にほんのり色づく洞窟ホテル♪
トルコにはネコちゃんがたくさーんいます♪ ネコ好きにはたまらない国かもしれません♪
丘の向こうに、カッパドキアの気球が上がっているのを確認♪ 「いよいよ明日これに乗るのかあ♪」と思うとワクワクします♪
トルコは食材の宝庫♪ 食糧自給率も100%を超えて輸出国なんだそうです。ヨーロッパの朝食では、朝の葉物はあんまり出てこないので、葉物大好きな人にとっては、トルコではどこのバイキングに行っても、豊富にあるので嬉しいですね♪
果物は、大好きな桃を定点観測(笑)。「必ず食べるもの」、「はじめて食べるもの」を決めておくと、いろんな国や日本との比較ができるようになります♪
「トルコの桃は普通でした(苦笑)。カナダの桃は甘かった♪♪ でも、日本の桃が一番好みかも♪」
こんな感じで、何か一つを固定すると、違いが見えてきますね♪ 定点観測するものを一つ見付けておくと、物価の違いなんかもわかるようになります。
たとえば、コーラのペットボトルはトルコは空港で買うと500円!日本では180円。スイスでは850円。これだけで物価の違いがなんとなくわかります♪
私の大好きな卵♪ 多くの人は、キレイな形をした上の卵をとります。私は崩れた下の卵をすすんでとります。バイキングでは、形の崩れたものが大抵残ります(苦笑)。フードロス削減の取り組みを私はしています(笑)。なおかつ、「自分が崩れたものを取って、人様にきれいな形のものを残す」というギバーの生き方でもあります♪
さらには、「崩れたものでも喜んでいただく」という、「足るを知る」生き方をあえて選ぶ生き方でもあります♪ すると「キレイじゃなきゃイヤだ」というエゴが緩んできます♪ キレイでも崩れててもOKと思えれば、料理に関しては不機嫌になる確率が下がります♪
さらには、『「人様にきれいな卵を譲る」ことができる吉川充秀さんって、なんて素適なんだ!』という、I love myself♪の境地にも立てます♪
たかがバイキングの卵選びで、自分の上機嫌を作れちゃいます♪そして、これが「ザ・機嫌転換」ですね♪
朝食後もホテルの部屋に戻りながら、ゴミ拾い♪
「お金を払っている自分が、なんでゴミなんか拾わなきゃいけないんだ?」と思うか
「こんな素適なホテルだから、もっと素適にキレイにしよう♪」と思うか。自分の思考で、自分の現実・上機嫌をいくらでも創ることができますね♪
バスに乗って、観光スタート♪ 洞窟のお城。だったはず。車窓観光です♪
有名なカイマクルの地下都市にやって来ました♪
地下8層(深さ約55m)にもなる巨大な地下都市。キリスト教徒が、イスラムの迫害から逃れるために、使っていたのだとか。
地下にどんどんくぐっていきます。こんなところで、ひっそりと暮らしていたそうです。
ちょっと油断をすると、アタマをぶつけます(苦笑)。岩なので、流血することも多いのだとか。
こんな洞窟の中でも、ゴミを拾う奇特な人がいます♪ あー、なんて素適な人なんだ♪♪
中腰にならないとくぐれないような場所もたくさんあります。私もたった30分ほどの観光でしたが、バッチリ筋肉痛になりました(苦笑)。年配のお兄様、お姉様はとくに大変だったと思います。アタマをぶつけないように上に注意して、後ろの人に迷惑にならないように、中腰のつらい姿勢で急いで歩く・・・。まさに命がけで歩いていらっしゃいました。
ハードな観光地に行くほど、「若いうちから行っておきたい」と思います。そして、若い人たちに、こんないろんな体験をぜひしてほしいですね♪ 株式会社プリマベーラの社員旅行は、トルコ旅行を、会長の立場から提案しておきます(笑)。
20メートルくらい、こんな道が続くところがあります。ここが一番きつかったかも(苦笑)。
そんな中でも、ゴミ拾いをしている奇特な人がいました(笑)。あー、なんて素適な人なんだ(笑)。
遺跡を出たら、遺跡の外をゴミ拾いです♪
ここで、ついにツアーの日本人観光客の皆さんに、ばれます。
「ご、ゴミ拾いですか???」
「その肩から提げてる長いものは何かと思ったら、トングですか??」
そして、ここでまた賞賛の嵐がやって来ます(苦笑)。
「(私も添乗員生活、長いですけど)ゴミ拾いを旅行に来てやっている人を初めて見ました!」と、日本人の旅行添乗員さん。
「吉川さん、あなたは神様に愛される人です。神様の愛人です。」と、トルコ人の旅行添乗員さん。
「徳を積みますね!」新婚旅行の女性。
「アタマが下がります。」三人家族で旅行に来ている、ニコニコファミリー。
他者から承認されると、自己をさらに承認できるようになります♪ 他者からの肯定が入ると、自己肯定感がさらに上がります♪ こうやって、「ああ、やっぱり自分は、なんて素適なんだ♪♪」という素適な勘違い、素適な誤解をして、ますます、上機嫌になっていきます♪
ゴミ拾いでかかる、こんな「マジック」のような上機嫌タイムを、皆さんも「実験」してみると「実感」できるかもしれませんね♪
No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪
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コメント
8 replies on “トルコゴミ拾い旅行記♪カイマクル地下都市でゴミ拾い♪ゴミ拾い後に賞賛の嵐♪♪”
ゴミ拾い仙人吉川充秀 様
トルコの地下都市(洞窟)も行ってみた〜いと思わせる素適さが画像から伝わってきました。
同じくらい、トルコ人の旅行添乗員さんのコトバ(表現法)「吉川さん、あなたは神様に愛される人です。神様の愛人です。」とのコトバも素適です。ご機嫌コトバですね♪
世界も広いが、コトバの表現力も広い(拾い)ですね♫
トルコ人の添乗員さんからは、さらに忘れられないような一言をいただきました♪ それはまた別のブログでお伝えしますね♪
地元でも恥ずかしくてできないのにトルコでゴミ拾い素敵すぎます。
私もトングから買わなくちゃ😊
いつかどこかでゴミ拾いしながらお会いできたら嬉しいです。
75才 死ぬまで現役エステティシャン
いつでもどこでもゴミ拾いできますからね♪♪
その恥ずかしさという殻を破れたら、素適な自分になれるかもしれませんね♪ 会える日が楽しみです♪
また、ゴミ拾い侍スタイル?に復帰ですか?折りたたみ式トングは、一緒にゴミ拾いしたい人が現れたときの予備でしょうか。
私もトングケース欲しいです、最近ゴミ拾いしてませんが(笑)
折りたたみトングは、海岸で使っていたせいか、塩を吸ったようで、折りたたみがスムーズでなくなってしまいました。
トルコでの、トングはミニと、フルサイズのダブルで、ゴミ拾いしてきました♪
ジップロックの写真が気になって、、、堀井さんは旭化成の関連会社の方なんですね♪どうしてジップロック持ってて、くれたか不思議でした(笑)
ジプロックは、営業ツールのようですね♪ ジプロックにも、営業のビラが入っていました♪仕事ができる男は違いますね♪