もっともメキシコらしい街と言われるオアハカに来ています♪　メキシコの先住民の比率が高い街なんだそうです。　死者の日で盛り上がるメキシコでゴミ拾いしながら観光しています♪

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メキシコの首都、メキシコシティ名物の大渋滞（笑）。その中でゴミ拾い♪

アスファルトの部分はキレイになっているところもありますが、土の部分にゴミがいっぱい。掃き掃除中心だとこうなります。

それから、掃除をする人がカラダが重たいので、拾うのにわざわざかがみたくないのかな（笑）。カラダが重たそうに掃除をする人が多い（苦笑）。さすが、肥満が多い国、メキシコです。

私が理想とするまぁるい社会では、1人が何かを完璧にする必要はありません。誰かができないことは、他の得意な人がそれを埋める♪　すると見事にパズルのピースがはまるように、できてしまう♪　ホウキが苦手なゴミは、トングで拾う。トングが苦手なゴミはホウキがする。自分の得意を発揮するのが、まぁるい社会♪　そんなことを、たかがゴミ拾いから考えちゃいます♪

死者の日に盛り上がる、メキシコのミスキックです♪

足元にはゴミがいっぱい。屋台をのぞきながら、ゴミ拾い♪　試食しながらゴミ拾い♪　「クアントクエスタ？（いくら？）」と聞きながらゴミ拾い♪　これが観光地ゴミ拾い（笑）。観光も楽しむ♪　ゴミ拾いも楽しむ♪　観光に飽きたらゴミ拾い♪　ゴミ拾いに疲れたらカフェでまったりする♪　その時、自分が今一番楽しいことをする♪　これが今を生きること♪　観光地ゴミ拾いとは、まさに「今を生きる」生き方かもしれませんね♪

木の幹にゴミ袋がひっかかっています（笑）。こんなゴミ箱はじめてみた（笑）。

道ばたで物売りをするお母さんの後ろで、ままごとセットで遊ぶ女の子。こんな姿を見ると胸がキュンとなります。昭和30年代はこんな景色がたくさん見られたのでしょうね♪　親の背中を見ながら、お客さんとのコミュニケーションを学んだり、計算を学んだり、言葉を覚えたり。家族という枠組みでは、「親といつも一緒にいる」ことになりますが、「大きな家族」であるまぁるい社会では、子どもたちはその日に自分が一緒にいたい大人や子どもと一緒に遊んだり学んだりします♪　何より自分が学びたい、遊びたい人と一緒にいるから、学校でイヤイヤ勉強するよりも、はるかに学びも加速しちゃう♪　メキシコの人々の暮らしを見ながら、理想とするまぁるい社会に思いを馳せてしまいます♪

死者の日で飾られた街を見ず知らずの日本人がゴミ拾い♪　死者の魂たちにきっと感心させられているはず（笑）。

リメンバーミー♪♪♪　ギターを奏でるようにゴミを拾いたくなっちゃいます♪

メキシコの墓地でもゴミ拾い♪　墓地に集まる先祖の魂が、きっと喜んでくれていることでしょう（笑）。

顔だけじゃなくて手足までペイントしている可愛い女の子発見♪　「フォトOK？」と聞いてパシャリ♪　ゴミ拾いしながら、美女を探すのもまた、楽しい遊びです♪　今を楽しめればOKりんこです♪

お祭りの日は、トイレの貸し出しでも稼げます（笑）。日本でも、トイレ貸し出しで、お祭りの時などはお金をいただくとよさそうですね♪

便座もないトイレが有料です。海外あるある（笑）。男性はいいけど女性はきつい。日本のトイレがいかに素晴らしいかが、海外に来るとよーくわかります♪

お祭りでは、掃除する人がいるので、それなりにキレイになりますが、郊外の畑道は、カオス状態・・・。こんな道が続きます。これがメキシコ。バスの車窓から、よだれを垂らして、

「あのゴミ拾いたい・・・」と思っている私です（笑）。

昼食のビュッフェレストラン。お店に入るのも長蛇の列。食事をとるのも長蛇の列（苦笑）。「我先に！」とエゴがムクムクと湧き上がる瞬間です（苦笑）。こういう時は、デザートから取るのがおすすめです♪　多くの人は「デザートは食後」ですからね。

アロスコンレチェ（ミルク入りのお米のデザート）など、メキシカンなデザートを実験♪

このあと、有名な「月のピラミッド」、「太陽のピラミッド」に行きますが、そろそろホテルを出ないといけないので、またのちほど♪

No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪

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