モロッコのフォトジェニックな青い街、シャウエンでゴミ拾い♪

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アフリカ大陸のモロッコのシャウエンのホテルにいます♪ こちらは、朝4時50分。6時間ほど眠れました♪ 二度寝できなそうなので、起きてブログを書いています♪ モロッコは広いので、バス移動が毎日多い(苦笑)。昨日は首都のラバトから、シャウエンまで5時間のバス移動でした。本日は、シャウエンからフェズという街に行きます♪ 移動距離225キロ、移動時間4時間半予定です(苦笑)。そんなバス移動の時間を、リラックスして楽しく過ごす術を、いろいろ持っています♪

今回は、48人乗りのバスに、16人しか乗っていません。皆さん、前から座るので、後ろはがら空きになります(笑)。ということで、私が後ろの6席を一人で独占しております(笑)。もはやファーストクラスの広さです♪

バスの一番後ろの席の素晴らしいところは、右側の景色も左側の景色も、前の景色も楽しめます♪ なんなら、後ろの景色も、バックドアのガラスのカーテンを開ければ楽しめちゃいます♪ ということで、この6席を景色に合わせて転々と移動しながら、景色を満喫しています♪

問題点は、ガイドさんの声が聞こえにくいことですが、ガイドさんが話をする場合には、バスのスピーカーが近いところに移動して、耳を傾けます♪ 

こうやって、席を「自由に」移動することも、LTEのLibertyです♪ 「右側の席だから、左側の景色が見えなくてガマンする」こともありません(笑)。

バスの移動中は、動いてはいけない」と思うと、ガマンと義務の生き方になり、ストレスになります。「もう寝るしかない」と思って寝るのも、もったいない(笑)。私も眠いときには寝ますが、車窓の景色を楽しみ、垣間見える現地の人々の生活風景を楽しみ、車窓を流れる道路沿いのゴミの多さを調査し、飽きたらKindleで漫画を読んだり、スマホでゲームをしたり、音楽を聴いて口ずさんでエンジョイしています♪

鉄塔から見える、コウノトリの家。羽根を広げると215センチにもなるんですって。動物を見つけるのも車窓の楽しみ方の一つです♪

モロッコ郊外のゴミ(笑)。首都のラバト、モロッコ一番の都市のカサブランカの街の中は、ゴミを清掃する清掃員をたくさん見かけました。なので、思った以上にキレイでした。が、郊外に来るとこのありさまです(苦笑)。

ツアー客の日本人のお姉様も、

「ゴミ、多いわねー」と私に報告してくれました。私が、ゴミ拾いばかりしているので、ゴミアンテナが立ってしまったようです(笑)。いい意味で感化しています♪

モロッコの田舎の光景。まだ馬車が活躍しています。市場に、農作物や工芸品を売りに行くのに使われているようです。モロッコ人の平均年収は50万円くらいみたいです。でも、平均年収700万円以上のアイスランド人、ノルウェー人と比べると、楽しそうに見えます(苦笑)。鼻歌を歌いながら仕事してたり(笑)。

数字で「豊かさ」は判断できませんね♪ 旅をして、その国の人と触れると、「楽しそう」「幸せそう」「つまらなそう」という実感がわかります(苦笑)。私が旅をする目的の一つです♪ 一応、幸福の研究家なので(笑)。

失業率は13%。そして、モロッコ人の男性は、働かない(苦笑)。カフェに一日いて、大麻を売っていたりするそうです(苦笑)。モロッコ人女性は働き者らしい。

トイレ休憩で寄ったサービスエリア。ところが、売っているものがジュースとこのカップケーキ以外、何もありません(苦笑)。なので、このサービスエリアでのお買い物を私がコンプリートしました(苦笑)。

モロッコはアボカドが産地だそうです。1キロ200円で買える安さ。モロッコ人ガイドがオススメの「生アボカド・生オレンジ」ミックスジュースを飲んでみました。値段は640円。まあまあします。

酸っぱくて無理りんこでした(苦笑)。「人生は甘いもの」と思っているので、苦いものも酸っぱいものも、最近、めっきり苦手です(苦笑)。2割だけ飲んで、8割は、ごめんなさいしました(笑)。

ツアーのお兄様、お姉様は、「すっぱーい」と言いながら「頑張って」全部飲んでいました。が、このあと次のトイレまで2時間半。あんまり美味しくないジュースを「ガマン」して飲んで、トイレを「ガマン」するのは、つらいですね(苦笑)。

「食べ物を残してはいけない」という美徳を守ることも素適です♪ が、LTEを最優先すると、ガマン、犠牲、義務の観念から解放されるようになります♪ どちらの人生も素適です♪ 私は、自由自在の生き方を選びます♪

ちなみに、「食べ物を残してはいけない」と思っている人は、子供や孫たち、まわりの人たちに、「食べ物を残してはいけない」と、無意識に縛ります。

LTE的に言うと、愛とは、人の自由を尊重することです♪ 「ねばならない」を外すほど、自分だけでなく、人の自由を尊重できるようになります♪ 「愛を選ぶ」ということは、こういう生き方のことかもしれませんね♪

モロッコは小麦の産地でもあり、オリーブの産地でもあります♪  田舎には、小麦畑、オリーブ畑が広がっています♪ こんな景色が延々と何時間か続きます(笑)。それは眠くなるかも(笑)。

モロッコのシャウエンのレストランのメニューです。小麦の産地なので、パンがたくさん出ます。あんまり食が進まないパンかも(苦笑)。

生まれて初めて飲む、キウイ・生オレンジジュース。これは甘くて美味しかったので完飲しました♪

豆のスープは味が薄い(苦笑)。なので、自分で塩、こしょう、オリーブオイル、唐辛子などを入れて、好みにアレンジする必要があります。

ケバブは美味でした♪ 国民の97%がイスラム教徒なので、チキンとビーフのケバブです。

食事のあとは、青い街のシャウエン散策♪ 私はシャウエンゴミ拾い散策です♪

おとぎの世界のような、青い建物に囲まれています♪

映えスポットがたくさんあります♪

ところが、映える場所は、どんどん有料化しているそうです。

ゴミ拾いをしていると、たくさんのモロッコ人から

「Good Man!」と声をかけられました♪ この男性は、日本語ペラペラ。横浜に住んたこともあり、なんと日本人女性と結婚して、子供もいます。何の仕事をしているかは、聴きませんでしたが(苦笑)。

旅行中に、旅先であんまり現地の人と会話をする機会はありません。が、ゴミ拾いをしていると、そんな機会が何倍にも増えます♪ それが、ゴミ拾いの醍醐味の一つかもしれませんね♪

シャウエンの街のゴミ箱。

私が拾ったゴミです♪

フォトジェニックですね♪

世界で6番目に美しい都市に選ばれたそうです。一位は、イタリアのヴェネツィア。二位は、香港!

どんな基準で選んだのか気になりますね(苦笑)。

シャウエンはネコ好きにはたまらないかも♪ たくさーーーんのネコがいます。そして、ネコの落とし物があります(苦笑)。一度、紙にはさまった、それらしきものを拾ってしまいました(苦笑)。オーマイガー(笑)。動物地帯は、落とし物に注意です(笑)。

シャウエンの街には、ゴミが★4レベルで落ちています♪ なので、ゴミ拾いがはかどります♪

こんなところにも、使用済みが落ちていました(苦笑)。

美しい街の裏側(苦笑)。人も街も、オモテがあればウラもあります。両面を見ることで、本質が見えるようになります♪

https://www.instagram.com/reel/DG3h5m-Tyu1/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

シャウエンゴミ拾いのInstagramです↑

本当は、もうちょっとシャウエンらしいところでゴミ拾いをしたかったのですが、機会を逸しました(苦笑)。

ホテルから見た、シャウエンの夜景♪ 素適ですね♪

さて、本日は、世界一の迷宮都市と言われているフェズへ行きます。ゴミ拾いに夢中になりすぎて、はぐれてしまって、迷子になるかも(笑)。

No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪

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