中部国際空港のホテルのベッドでブログを書いています♪
「最近は旅慣れして、時差ボケがあんまり感じられない」なんて豪語していましたが、この二日間、不眠症ならぬ「短眠症」です(笑)。三時間くらい眠ると起きちゃいます。起きている時間を使って、本を読んだり、ブログを書いたり、旅の計画を立てたり、仕事もできちゃいます♪ 先ほども、夜中の3時に、空港にあるファミリーマートに行って、早すぎる朝食を食べてエンジョイして遊んでいました♪
不都合なことが起きたら、「治さなきゃ」と思うよりも、「楽しもう♪」と思うほうが、素適な現実を創れるかもしれませんね♪
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さて、遡って、社長賞・優秀社員賞旅行の続きの話です♪ 5日間の旅行で、三日目にリッツカールトン大阪に宿泊して、リッチなホテルライフをエンジョイしました♪ 四日目は、朝11時のギリギリにチェックアウトして、タクシーで大阪駅から京都駅へ向かいます♪

向かった先は、レンタサイクル♪
電動自転車を男4人で借りて京都の町をサイクリングです(笑)。今までさんざん食べて飲んできたので、運動をするためでもあります。また、京都市内は自動車がアクセスしづらいところもあるので、自転車を借りて名所を周遊することにしました。
そして、最大の狙いは、「体験」です。観光地に行って、「見た」だけだと記憶に残りません。「自転車に乗って、ケツが痛かったなあ。銀閣寺が遠かったなあ。」という体験は、記憶に残ります♪ 今回の旅のテーマは「一生忘れられない旅」です。その目的に沿って、サイクリングを選びました♪

とりあえず、本日の目的地は絞り込んで、金閣寺、銀閣寺、清水寺のこの三つです。まあまあ時間がかかりました(苦笑)。12時前に、スタートして17時50分ごろホテルに到着です。
このレンタサイクルが素晴らしいのは、私たちの手荷物はレンタサイクルの会社さんが、ホテルまで運んでくれることです。そして、私たちは自転車を、借りたところに返すのではなくて、ホテルに乗り捨てでOKです。レンタサイクルの会社さんが、自転車を取りに来てくれます♪ 楽ちんです♪
利用料金は、
電動自転車(2400円)× 4台 × 1日 = 9600円、
宿泊先返却(700円) × 4台 = 2800円、
お荷物配達(700円) × 4個 = 2800円、
合計 15200円 です。サービス内容を考えるとお値打ちかもしれませんね♪

ナビ役の私が途中、道に迷い、1時間以上かけて金閣寺に到着(笑)。私は方向音痴宇宙一なので、途中でナビ役を交代です。まぁるい社会では、得意な人が自分の得意を提供します♪ なので、方向音痴な私のかわりに、得意な高田店長にお願いをしました♪ おかげで、このあとの移動はスムーズ♪

美しい♪

途中、ゴミ拾いしながら拾った一円玉を、器の中に投げてみました♪ そしたら、バッチリ入りました♪ 誰かが動画を撮ってくれてただろうと思ったら、誰も撮ってくれてなかった(苦笑)。ちなみに、こんなこともストーリーにできちゃいます。
「ゴミ拾い仙人の吉川充秀は、観光客は誰もしないゴミ拾いを、金閣寺の周りでも行い、途中で一円玉を拾う。その一円玉を、金閣寺の白蛇の塚に投げ込むと、一発で奇跡的に壺に入れた。ゴミ拾い仙人の吉川充秀は、やはりもっている。タダモノではない。世界一神様から愛される行為をし続けている人に、奇跡が起こることの証明だろう。」
みたいな(苦笑)。こうやって、自分を教祖にすると気持ちがいいですね(笑)。教祖になりたい人は、できた事実だけを吹聴して、できなかった事実は隠します。すると、「いつもできている」ように見えて、自分の教祖ぶりが高まります(笑)。上手に、情報操作をしているということですね(苦笑)。
教祖様に引っかからないようにしましょうね(笑)。自己顕示欲や権力欲が高いエネルギーバンバイアの方が、教祖様になることが冷静にわかれば、新興宗教に散財する確率も減りますね♪

次は銀閣寺へ向かいます。3人は、哲学の道で、哲学者気取りです(笑)。

内野店長は、最近ハマっているという、ちいかわグッズを買うのに真剣です(笑)。店員さんと、ちいかわトークで盛り上がっていました(笑)。「ちいかわに、ハマっているなんて恥ずかしい」と思わずに、公表するところが素適ですね♪ 自分を少しだけ、Unlock(鍵を外す)できてきたのかも(笑)。笑顔と自己表現は、全然、Unlockできてないところが可愛いうちの店長です(笑)。

渋い銀閣寺に、渋い内野店長♪

銀閣寺は風流ですね♪

続いて来たのが清水寺♪ 金閣寺、銀閣寺に比べて、大人気。インバウンドの外国人のほうが、日本人よりも多かったくらいです。

参道もすごいことになっています。これだけ人混みが多いと、ゴミ拾いも大変です。

寺より団子です♪
Gekkabijin Mitarashi Dango 月下美人


ついでに、スターバックス コーヒー 京都二寧坂ヤサカ茶屋店へ。畳席がある珍しいスタバです♪
大人気すぎて、お店には座れないので、テイクアウトして退散です♪
さて、この日の夜が、極めつけの初体験です♪

花街(かがい)にやって来ました♪ 人生初の舞妓(まいこ)さん遊びです♪


一見さんは、ここには入れません。ということで、吉川人脈を駆使して、「花街遊びなら日本一」というA社長の紹介で、お店を予約することができました♪ 私も人生初体験なので、ドキドキです♪

二階の間に通されました♪ ここで、芸妓(げいこ)さん、舞妓さんたちと「遊び」ます(笑)。


ミシュランの和食の料理が次々と運ばれてきます♪

お酒も少し酔いが回ったころに、舞妓さん搭乗♪ 年齢はなんとまだ15歳! 北海道から、舞妓の世界に憧れて、高校にも行かずに、やって来たという可愛い女の子でした♪

芸妓さんのお姉さんの三味線に合わせて、舞いを見せてくれます♪

ここからお遊びタイムです(笑)。
一番有名な遊びの、金比羅船船(こんぴらふねふね)です(笑)。負けると、罰ゲームで、一気させられます(苦笑)。舞妓さんが負けても、舞妓さんはお酒が飲めないので、お客が一気をします(苦笑)。

いつの間に、男子対決です(笑)。

次に有名なのが「とらとら」です。簡単に言えば、じゃんけんぽんをカラダでやるようなものです(笑)。

負けて罰ゲームの一気飲みです(笑)。
「お兄さんはお強い♪」という節が、すっかり気に入って、家に戻って、小学二年生の三女に、金比羅船船で遊んでいたら、妻から、
「バカなことを教えるんじゃない!!!!!!」と一喝されてしまいました(苦笑)。

ちなみに、キープしているボトルには、舞妓さん、芸妓さんたちの名前が貼ってあります。これは験担ぎです。
「お金がまいこ(舞妓)みますように♪」
芸妓さんは、元舞妓だった人が成人してなります。なので、芸妓さんのシールが貼ってあると、
「お金がもっとまいこ(元舞妓)みますように♪」という意味だそうです♪
私も面白いので、ゴミ箱に貼ってみました♪
「ゴミがもっと舞い込みますように♪」
こうして、京都の楽しい夜も終了♪ そして私も晴れて、花街で一見さんでなくなりました(笑)。今度は、紹介なしで、このお店で遊ぶことができるようです♪
舞妓遊びにはまった、内野店長が、
「今度は、吉川さんの紹介で僕をこのお店に来させて下さい。」というので、
「いやだ」と言って、いじめておきました(笑)。
今回の料金はA社長にお支払いいただいちゃいました。ありがとうございます♪感謝感激です♪
プリマベーラの3人の店長は、A社長にサンクスカードはがきを書いてお礼を送ったはずです(笑)。これも社員教育の一環です♪
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舞妓さんたちからは、なかなか大変なお話も聞きます。
髪を結うと、髪が洗えなくなるので、夏などは、かゆさとの戦いなんだとか。また、髪型が崩れるので、決まった向きじゃないと寝てはいけないんだとか。寝返りすら自由にできないんですね・・・。
大変な世界で生きている舞妓さん。なり手が減っているそうです。私たちがお店でお金を使うと、彼女たちの応援及び、日本の古来の文化を継承することにもなります。
私たちに紹介してくれたA社長は、「優れた日本古来の文化を残す」ために35年も花街に通っているようです。次に、花街に訪れたときには、応援のつもりでお金を使います(笑)。お金もエネルギー。感謝や応援というエネルギーを込めると、これもまた素適な生き金になるかもしれませんね♪
No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪
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