ニュージーランドのマウントクック国立公園の中のホテルでブログを書いています♪本来は絶景のマウントクックビューのホテルですが、雨で山陰が見える程度。ところが、この雨の山陰もまた風流があります♪「晴れなくて残念」と思うのも一つ。
「雨のマウントクックもステキ♪もやにかかったマウントクックも幻想的♪こんな景色もなかなか見られないかも♪」と思うと、上機嫌になれますね♪
「せっかく高い金額を払って、マウントクックビューのホテルに泊まったのに最悪・・・」その発想も、いくらでも転換できます♪

晴れるとこんなにステキらしいです↓もやのかかったマウントクックを「晴れたら、どんな山なのか、想像しながら過ごす」なんてのもぜいたくですね♪

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「人生は、魂を磨くためにある」とよく言われます。私も、昔は人生の目的は、そう思っていました。「魂を磨く」というと、あいまいなので、「人格を磨く」とか、「心をキレイにする」と言うと、もうちょっとわかりやすいでしょうか。
ところが、「魂を磨く」=「人格を磨く」=「心をキレイにする」生き方は、大変苦しい、いばらの道になります(苦笑)
簡単に言うと、我慢と犠牲と義務の道です(苦笑)
今、私は部屋でブログを書いていますが、隣の部屋が大変騒がしい(苦笑)もうお部屋の掃除に、清掃員の方が入っているのかな。魂を磨く人は、「これも修行」と思って耐えます。そして、「騒がしいのに、イライラしてしまう自分はまだまだ未熟だ。もっと、自分を高めないと・・・。」と、「我慢」を自分に強います(苦笑)
あるいは、結婚をしていて、パートナーと合わない。でも、それもまた「修行」と考えて、何十年ガマンをして精神修養を思って生きている人もいます。これもまた、いばらの「不機嫌への道」ですね(苦笑)
人生の目的は「修行」である、魂を磨くための修行である、と考えると、こういう犠牲・ガマン・義務を受け入れることになります。
私は、この考えに「毒」が潜んでいることに気づき、そこから、「人生の目的を上機嫌に生きること」に設定しなおしました♪
ドタバタがうるさいから、AirPodsをして、音楽を聴いて自分の世界に入る♪あるいは、他の部屋にうつって、静かにお仕事する♪もしパートナーと「無理りんこ」だったら、別れる(笑)別れてくれなかったら、離れて住む♪
魂を磨く、という生き方は、「自分の波動を相手の波動に合わせる」ということです。自分らしさを体現しない、生き方になります。「自分らしく生きられないで、一生を終える」というナンセンスなことになります。
「あるべき美しい魂」という幻想を求めて生きる生き方です。仏教で言えば、仏教徒が釈迦を求めて生きるようなものですね。上機嫌とは、だいぶかけ離れた道だと、私には映ります。
人生の目的は、「魂を磨く」ことではなく「上機嫌になること」と自分のオペレーティンスシステムを、再インストールしてみてください♪
やりたいことを自由にできます♪自由自在に生きられます♪人生が紙飛行機のように(笑)
ドタバタがうるさいので、AKB48の「人生は紙飛行機」をちょうど聞いていました♪
皆さんに、素適なことが流星群のように降り注ぎますように♪自由自在に自分らしさを体現して生きられますように♪
No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪
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