他人の人生初体験を尊重すると、自分の人生も楽しくなるかも♪｜ゴミ拾い仙人×年商51億円の経営者×幸福の専門家吉川充秀の公式サイト

アメリカのソルトレイクシティのホテルで、バスの出発まで、部屋でブログを書いています♪　アメリカに来てから、夜中の2時ごろに起きて、そのまま眠れない、素適な短眠の日々が続いています♪　バスの移動が長いので、その時間で、ちょっとだけ仮眠とお昼寝の繰り返しです♪　

「まとまって6時間以上眠れないと、アタマが働かない」という信念を持っていると、そうなります（苦笑）。私は、お金を50万円払って短眠プログラムを続けたことがあります。その時の体験から、「3時間眠って、一日二回くらい仮眠すれば、全然OK」だと信念を持っています♪　すると、そうなります（笑）。これがSOSの法則「そう思ったらそうなる」ではなくて、SSSの法則です。

「そう信じ込んだらそうなる。」です♪　潜在意識下で、「3時間しか眠れなくても大丈夫」と思っていれば、そうなります。潜在意識にまで到達して思っている状態を、「信じる」と考えるとわかりやすくなりますね♪

なので「睡眠不足でアタマが重たい」とか、「体調が、睡眠不足でよくない」ということにはなりません。信念体系を書き換えると人生が変わります♪　そのためには、刷り込まれた信念体系を覆すような、多くの体験をすることが大切かもしれませんね♪

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たまたま、アメリカへ行く日の電車と、次女の通学が同じ時間だったので、中学三年生の次女と一緒の電車に乗りました♪　次女は、中学に進学して2年2ヶ月で「特急りょうもう号で出勤する」という夢を叶えました（笑）。

普通電車なら3駅で11分。座れないことも多くて、電車の中は学生さんだらけ。特急なら、彼女の学校の最寄り駅まで1駅で7分。ガラガラの車内を、指定席で座れます。600円の特急券を私が払ってあげて、彼女にとっては初めて体験♪　自分が「初めて体験を貴重」だと思っていると、他の人の初めて体験もまた貴重に思えます。だから、たった4分しか時間が短縮されない特急電車に乗せました（笑）。経済的、合理的に考えたら「無駄」「ぜいたく」の極致ですが、人間の目的は「体験」です♪　

そう考えると、こんな「生き金」はないかもしれませんね♪　彼女が、4分しか短縮できない特急電車に乗って、何を思ったかは知りません（笑）。

「快適じゃん、こんな電車で出勤するオトナいいなあ」と思ったかもしれないし

「は？意味なくね？？　4分しか縮まらないじゃん」と思ったかもしれないし

「うわー、友達に自慢できる♪」と思ったかも知れないし、

「パパといるといいことがあるなあ」と思ったかもしれません（笑）。