「自分で自分の機嫌をとる習慣～人生を思った通りにデザインする～」という書籍のタイトルの名前にほぼほぼ決定です。ここに、音符を入れるか入れないかですね、あとは（笑）。かや書房さんが、早速、アマゾンにアップしてくださっています♪

Amazon.co.jp: 自分で自分の機嫌をとる習慣　　人生を思った通りにデザインする : 吉川充秀: 本

ゴミ拾いも大好きですが、私が本来、多くのみなさんにお伝えしたいのは、「上機嫌な生き方」です。その「上機嫌」を研究して、たどりついた習慣を、ゴミ拾いの書籍と同じように、軽いタッチで書いています♪

この書籍で、多くの皆さんの機嫌が少しでもよくなって、その結果、幸福度が上がればこんなにうれしいことはありません♪

さて、この書籍のカバーは、次女のSaran.が、担当することになりました。オモテ面のイラストは、かや書房の佐藤さんが、アイディアを出してくれました♪　ウラ面は、今日、私が思いつきました♪　面白い表紙と裏表紙になりそうです♪

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さて、18日にシンガポールに飛ぶわけでしたが・・・。空港で、スクート航空の日本人のCAさんから、突っ込みが入りました。「お子さん三人のパスポートの期限の残りが半年以上残っていないので、お客様たちを飛行機にお乗せすることはできません。お父様とお母様、お2人で出発されますか？」

「7歳の子供を残して、出発するわけないでしょ！！」と言いたくなりました（苦笑）。

まさか、成田発の飛行機を、指をくわえて見送ることになるとは（苦笑）。飛行機代33万円がパーになりました。座席指定代、預け荷物代すら、帰ってきません（苦笑）。全額がパーです（苦笑）。

「一円も戻らないのですか？」と聞くと、

「戻りません。」とキッパリ（苦笑）。そして、宿泊代もパー（苦笑）。シンガポールのホテル代の25％ほどが、キャンセル料としてペナルティーで没収されました。飛行機代、ホテル代合わせて、総額45万円が吹き飛びました（苦笑）。

良い子の皆さんは、海外に行くときには、パスポートの残存期間が半年以上あるか、きっちり確認して行ってくださいね（笑）。

ツアー会社を通さずに、海外旅行をしようとすると、相当にしっかり準備しておかないと、やらかしますね･･･。パスポート残存期間以外にも、二つくらい直前までミスしてました･･･。二つはギリギリに気付いて、事なきを得ましたが、最後の最後に飛ばないなんて、面白すぎますな（笑）。

最悪の事態は想定していたので、すぐに切り替えて、国内旅行に鞍替えしました。成田空港のタリーズで、シンガポール行きの飛行機が飛び立つのを指をくわえて眺めながら、国内旅行先を妻と2人で、探しました♪　そして、現在、国内旅行中♪　3人娘も楽しそうにしているので、何よりです♪

こんなトラブルがあると、

「お前が（あんたが）パスポートをちゃんと確認しないから！！」と言って、お互いのせいにしがちですが、あきらめの早い私は、1分で笑い話にして、「自分ができることだけ」に切り替えました♪　妻は、相当にショックだったみたいで、数時間引きずっていました（苦笑）。2人で責任をなすりつけあっていたら、きっと三日くらい引きずっていたかもしれませんね（苦笑）。

早速、成田空港で、シンガポールのホテルに電話して、下手な英語で、キャンセルをお願いしました。キャンセルは、早ければ早いほど、返金してもらえますからね♪

今回は、大変いい経験になりました♪　ツアー旅行の楽ちんさもわかりましたし、海外旅行の落とし穴もいろいろ気付けました♪　個人で旅行するときには、大変な予習が必要ですね。

ちなみに、シンガポールではガムを所持しているだけで、罰金が最大で1万シンガポールドルですって。112万円（苦笑）。また、シンガポールへの入国は、三日前から事前に電子申請をしておく必要があります。シンガポールに到着してから、やろうと思えばできますが、「Wi-Fiがつながらない」とか、トラブルが想定されますね。

「行き当たりばっちり」とは、ならなかった今回ですが、ミクロで見れば、失敗ですが、マクロで巨視的に見たら、「一生忘れないような45万円をどぶに捨てた面白い体験ができた♪」と、楽しく解釈ができます（笑）。

ものの見方、考え方で、人生は変わります♪　本当に貴重な体験ができて、面白かった（笑）。

No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪

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