極秘の料理のレシピも素直に聞き出せると素適♪~失礼というブロックを外す♪~

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2月14日のブログです♪大阪に、船井総研のビックリ企業びっくり事例視察研究会で来ています♪

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この日は、ビックリ企業びっくり事例視察研究会の主催者の三浦さんの奥様が経営しているお店にランチに行きました♪

桜井市場ワールド食堂&バル – Google マップ

大阪箕面市にある、ちょっとした商店街の中にあります。

ここでガオガンマイをいただきました♪チキンライスです。これが、衝撃のおいしさでした♪♪あまりに美味しいので、三浦さんに「レシピ、教えてもらっていいですか?」と、聴いてしまったほどです(笑)

タイ人のコックさんから、三浦さんの奥さんが直伝で教わったレシピだそうです。

味の秘訣は、タレです。このタレが秘伝のタレです。特別に、レシピを教われました(笑)ちなみに、そのレシピを元に、妻に「作って」とお願いしましたが、今のところ2ヶ月近く経っても、作ってもらえる気配はありません(苦笑)またお願いしてみます♪

ちなみに、聞くのはタダです(笑)私は、受け取るのも与えるのも、わりと自然にできるので、こういう場合も、「レシピ、教えてください♪」と自然に言ってしまいます(笑)

本来、レシピは料理人の命なので、「聞くのは失礼、企業秘密だから」なんて、言われます。そのブロック、余計な観念を取り外して、聞けば、意外とすんなり教えてくれることも多いものです♪

私の会社の仕組み化も、「仕組み化の根本」の部分をサラリと教えています(笑)あまりにシンプルに教えすぎるので、私が教えると、ありがたがられないのが玉に瑕ですが(苦笑)

受け取るのも与えるのも、レシピや企業秘密じゃなくて、ただのエネルギーだとわかれば、「人に素直に聞く」、「人にさらりと教える」という気持ちのいい関係ができるかもしれませんね♪

資本主義のピラミッド社会は、「秘密の社会」です。特許やノウハウが秘匿されます。私が標榜する、「まぁるい社会」は、オープンな社会です♪自分ができることを、他人に自然と提供する社会♪こんな風通しのいい社会になったら、素適ですね♪

この飲食店の、お店の中も、屋内緑化が素適です♪リアルな植物が置いてあります。木のぬくもりと、植物で、居心地のいい空間を演出しています♪

私と一緒に食べた卓のみ、キレイに重ねてガワに食器を置きます♪知り合いのお店さんほど、こうしてあげると、喜んでもらえます♪

「食べたものは、きちんと片付けなさい」と、子どものころから、よく言われたことです。それを、大人になっても、できるのが素適ですね♪それも、「ルールとしてやる」のではなくて、「自分が気持ちいいからやる」♪そして、結果として、お店の人にも役立つからやる♪

自分が先、他人はおまけ♪この基本的な考えを持てると、「I love myself♪」が加速します♪

この日も、プリン店が隣にあったので、いただきましたが、違いがよくわかりません(苦笑)「プリンで差別化は厳しい論」は続きます(笑)もし、私が飲食店の経営者なら、プリンは作りません(笑)美味しいプリンはできるけど、「最高に、特別に美味しい」ものを作るのが難しそうだから。「ナンバーワン」か「オンリーワン」の世界に入らないと、ビジネスでは儲かりません。プリンは、それが難しいですね(苦笑)

大阪広域環境施設組合 舞洲工場 – Google マップ

午後は、ゴミ処理施設へ。舞洲(まいしま)という埋め立て地にあります。大阪万博の会場のすぐそばです。この建物は、オーストリア人のフンデルトバッサーという建築家によるものです。キャッチコピーが最高です。

「世界でもっとも美しいゴミ焼却場」。

こんな名前にしたら、人がたくさん来ます♪実際に、この施設にも、月間数百人単位で見学があるそうです。これも、「何かで一番」になると、集客できるというお手本です♪

ちなみに、この建物の先端の金の玉。一個100万円だそうです(苦笑)これが100個あったら1億円です(笑)税金で作られているので、「税金の無駄遣い」とも言われたようです。

「あの金の玉の建物、なあに?」

「あれは、舞洲のゴミ焼却場だよ。」

「へえ、めっちゃ変わった建物。」

「世界一美しいゴミ焼却場って言われている。」

「へえ、行ってみたい。」

100万円するオブジェクトも、実はこんな会話を今まで何万回も引き起こしていると思うと、ありです(笑)

たとえば、パチンコ屋さんは、差別化の厳しい業種です。中に入っている、台はどこも同じです。差別化するなら、建物。そして人。事業によって、差別化要素がどこかを見極めて、そこに重点的に投資をしていくと、「生き金」になります♪

この「金の玉」はある意味、生き金かもしれません(笑)

この建築家が面白いのは、「自然」を取り込んでいるところです。手すりすら、まっすぐではありません。曲がっています。この建築家曰く、

「自然のものは、曲がっている」からなんだそうです。その分、建築コストも上がることは言うまでもありません(苦笑)もちろん、自然なところほど居心地はいいですね♪

このゴミ処理場、機械が自動で作業を進めています。人は、管制室で、状態をチェックします。機械がしてくれる分、人は楽になりましたが、モニターを見て一日、8時間を過ごすのは、なかなかな仕事です(苦笑)もし、この仕事を40年続ければ、40年間モニターとにらめっこです。こうした仕事は、働きがいや、仕事への楽しみを見いだすのが、なかなか難しいかも知れません。

仕事の楽しみとは、「工夫できること」とシンプルに考えると、仕事を楽しくする方法はいくらでも考え出せます♪私がこの管制の仕事をしていたら、5人でやる管制の仕事をどうしたら3人にできるかとか、どうしたら人がやらなくてもよくなるかとか、そんなことを考えて、仕事への楽しみを見いだすかもしれません♪

「この仕事から卒業する」ために、頑張るわけですね(笑)人間は楽をしたがります♪楽になるために、「どうしたらもっと」と考えると、仕事のやり方が変わるかも知れません♪

私が48歳で、社長を卒業したのは、社長の仕事を一つ一つ卒業したからです。仕組みを作って卒業する♪「楽をしたい」というエンジンを上手に使いたいですね♪

No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪

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