メキシコにやってきました♪ 世界67カ国目、ゴミ拾いは64カ国目です♪ グァナファトという街は、標高2045メートル。メキシコは暑いイメージですが、朝は寒い。天気予報によると最低気温は9度。昼は30度近くまで気温が上がるので半袖で充分な感じです。
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ANAを利用して、アメリカのテキサス州ヒューストン経由でメキシコに入りました♪ 早速ヒューストン空港でゴミ拾い♪ 「時間がかかるよー」と毎回脅される、アメリカの入国は非常にスムーズでした♪ 20分くらいで終了♪


2時間近くの空き時間ができたので、スターアライアンスのゴールドメンバーの特典を活かして、ラウンジに入ります♪



フルーツヨーグルトをいただきながら、ブログを書いていました♪ 最近はラウンジも大変混み合うところが多いので、ラウンジに入れば上機嫌になる、という方程式は崩れつつあります(苦笑)。喧噪を離れて、ラウンジに入る。それもエネルギー的観点、波動的観点から言うと、人のエネルギーの影響を受けないため、と言えるかもしれません。
いろんなエネルギーが飛び交うところでも、あんまり影響を受けないように工夫をしつつ、できることなら、喧噪を離れると、上機嫌確率が上がるかもしれませんね♪

影響をあんまり受けないようにする工夫の一つがノイズキャンセリングイヤホンかもしれません。私はAirPodsを使っています♪ 新型AirPodsを先日購入したところ、電池の持ち時間が二倍くらいになりました♪
ちなみに、最新のAirPodsでは、翻訳機能が使えるそうなので、どこかで実験するのが楽しみです♪

さて、メキシコに到着♪ グァナファト空港の前で、人生初のメキシコゴミ拾い♪

今回は18名のツアーに参加をしました。バスがまさかの小型バス。高速道路がブロックされて、大型バスが到着できず、急きょ、この小さなバスに変更になったのだとか。海外あるあるですが、中南米は特に、こんな想定外が起こりやすいようです。

バスの座席もキツキツでした(笑)。

バスの車窓から、早速メキシコのゴミのぽい捨て事情を探ります。ばっちりゴミが多いのがわかります(笑)。

ピピラの丘というところから、カラフルなグァナファトの街を眺めます♪

こんな美しいカラフルな街にゴミは似合わないので、私がゴミ拾いします♪

展望台の下には、ゴミがいっぱい(苦笑)。観光地あるあるです。遠景はキレイだけど、近景はゴミがいっぱい(苦笑)。そんなギャップをなくすために、出来うる限りゴミ拾いを私はしています♪

短時間で100個以上のゴミを拾いました♪ それでも、メキシコを代表する有名観光地なので、掃除する人がいるようで、まあまあキレイでした。

外国で掃除をする人は、ホウキで掃除をするので、ホウキが使えない部分が汚いままになる傾向があります。それを私が拾います(笑)。一つ一つのゴミを拾うのはトングが一番ですね♪

屋台のジュース。フレッシュジュースだけど、作り置きしてあります(苦笑)。このテの生ものを日本人が飲むと、お腹痛い痛い病になるので要注意(笑)。作り置きで、果物が傷んでしまうようです。

口づけの小道という有名スポット♪

口づけをバックにゴミ拾い写真を撮影しようと思ったけど、タイミング失敗(苦笑)。

11月2日が死者の日。街は、その日に備えて、デコレーションされています♪ 日本で言うお盆が、死者の日です。映画「リメンバー・ミー」で有名になりました。この日だけ、魂がこの世に戻ってくるという言い伝えがあるそうです。
死は、とってもデリケートな問題です。誰も、死を体験したことがないので、死に関して、何が正しいのかわかる人がいません。私も、死の解明をしたくて、20年前から色々と研究してきました。
死ぬことは体を脱ぐこと。お風呂に入るために、服を脱ぐようなもの。死後は、体がなくなる以外は、何も変わらない。ただ、体を脱ぐと、個性のエネルギーでいることに執着しなくなるので、「大元のエネルギー」に自然と戻る。いわゆるワンネスです。
これが、私が研究してたどり着いた「死」です。これが正しいかどうかは、死なないとわかりません(笑)。大切なのは、死の捉え方で、死への恐怖が変わるということ。「死ぬと閻魔様がいて、神様に裁かれて・・・、行いが悪いと、畜生に生まれ変わって・・・」という概念を持っていると、死が怖くなります。
死ぬことの定義も、自分が上機嫌になるように都合良く考えてみると、より素適な生き方になるかもしれませんね♪
私の死の概念でいけば、死者の日はおとぎ話になります♪ そして、裁く神もなければ、地獄もない。ただワンネスに戻る♪

トングでバイオリンを弾いてみました♪


カラフルな地下道をゴミ拾い♪

添乗員さんとラブラブショット♪

骸骨を塗って、飾り付けの準備をしている回りをゴミ拾い♪

素適な大学の前もゴミ拾い♪

近景では、ゴミがチラホラ。もちろん、拾わせていただきました♪

素適な教会♪ お祈りをするのも素適です。

ゴミ拾いをするのは、もっと素適かもしれませんね♪
教会に行くと、天国と地獄、善と悪、罪などの概念をインストールされます。もし、上機嫌に生きたいなら、この手のものの見方、考え方を手放して、教会や宗教施設は観光するためのものと考えるといいかもしれませんね♪

「お前、日本人観光客なのに、この街をキレイにするなんて、偉いじゃないか」と褒められているような気がします(笑)。顔の像は、歴史上の何とかさんという大統領です。人生は思い込みでできているので、自分の都合のいいように楽しく思い込めれば、自分の得たい現実を創ることができます♪

掃除の女性を発見。ズボンがテンガ色です(笑)。彼女のホウキで取れないゴミを、私がトングで拾い、よりキレイにする♪ 彼女とのコンビネーションで、より街をキレイにします♪ これもまた勝手な思い込み♪

Unión Gardenという素適な公園でもゴミ拾い♪

メキシコの有料トイレ。10ペソ(約100円)かかります。
「世界一狭いトイレだ!」と日本人観光客の方が言っていましたが、確かに狭い(笑)。

ポテトチップス大好きなので、買ってみようと思ったら、400円ですって。メキシコは物価が安いと有名ですが、ここでは、観光地価格ですね。

メキシコの植木鉢も日本や他の国々と同様、吸い殻パーティーです(笑)。こんな場所は手で拾います♪ たばこの吸い殻の匂いが手についたら、ちょっと大人になった気分だと思い込めば、これまたちょっと上機嫌になれます♪

イダルゴ市場を見学。

お肉屋さんで、目玉がついている豚さんを発見。

ルチャ・リブレのマスクも売っています。

メキシコならではの、ハラペーニョ味のポテトチップス♪ とっても辛そうですが、ピリ辛くらいでした。こんなポテチも、1人で食べずに、まわりの日本人の観光客の皆さんにシェアしました♪ たった200円のポテチを、一口ずつ分けただけですが、とってもいい気分になります♪ ポテチをきっかけに仲良くもなれます。何より、自分自身が上機嫌になれます♪ そして、副産物として、「いい人」と思われます♪ ギバー(与える人)行為は、自他ともに満たす素適な行為ですね♪

バスの車窓から見た、遠景のメキシコの夕日♪

近景はゴミだらけ(笑)。これだけゴミが多いと、よだれが出ちゃいます(笑)。

夜ははじめて体験。メキシカンビールをいただきます♪ 軽いビールです。アルコール4.5%ですが、ライトなので、珍しく飲み干しちゃいました♪

メキシコ料理らしからぬ、ヒラメのムニエルっぽい料理が出てきました。ところが食べると、ソースが甘い(苦笑)。不思議な味(笑)。人生初のお味でした。一回、食べれば、次はないかなあ(笑)。

メキシコと言えばテキーラの本場♪ マルガリータとテキーラのミックスをいただきました♪

これまた飲みやすく、美味しくいただきました♪
世界三大テキーラの、ホセ・クエルボというテキーラでした♪ これもまた初めて体験♪ せっかくメキシコまで来たのだから、メキシカンらしい体験をいろいろして帰ります♪
死ぬことへの恐怖感よりも、「あれをやりたかったのに・・・」と、死ぬ前の後悔のほうが、恐ろしいかも知れませんね。いつ死んでもいいように、やりたいことをできうる限りすると、より素適な人生になるかもしれませんね♪
No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪
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