ゴミ拾いの本を読んで、「感動した、会いたい」という方が、うれしいことに増えてきました♪
本日は、埼玉県越谷市の越ヶ谷小学校の校長先生からお電話が。

私のゴミ拾いの本を読んで心を打たれたようです。そして、学校の教育方針がなんと、自分から進んでゴミ拾いをすることだそうです。
「私の本の内容を、学校だよりにのせてもいいですか?」という内容でした♪2月号の学校だよりに、私の本を載せてくださるようです♪ありがたい限りです。
https://school.city.koshigaya.saitama.jp/koshigaya_e/home/index/tayori/reiwa
この校長先生がおっしゃるには、越谷市をあげて、この4,5年、子供たちの自己肯定感をあげようと、動いているそうです。そこで、誰もが簡単にできるゴミ拾いで、自己肯定感をあげられないかとお考えのようです♪
素適な教育方針ですね♪将来の子供たちの多くが、大谷翔平選手のような素適な若者になったら、素適な国になりそうですね♪
さて、校長先生から、一点わからないので教えてほしいと言われました。
「『群馬県太田市の22.3万人のうち、ゴミ拾いをしているのは自分だけ。だから、ゴミ拾いをしている自分が偉い。だから運がよくなる。』という記述が本や、ヤフーニュースにありましたが、そのつながりがよくわからない。」とのことでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/75856280e446a30d70312c1192b933fffb13cf44
そこで、こうお伝えしました。
「もし、自分が天の上にいる神様だとします。その神様が22.3万人の市民の行動を見ています。その22.3万人のうち、もし誰か一人にご褒美をあげるとしたら誰を選ぶでしょうか?ゴミ拾いを日常的にしている、心優しいその貴方を選ぶと思うのです。」と。
こう説明すると、腑に落ちていただいたようです♪
ゴミ拾いがムーブメントになってきた感をほっこり、感じている今日この頃です♪
ゴミ拾いを通じて上機嫌な人が増えて、上機嫌な世の中になると素適ですね♪
No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪
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