長女の中学校の卒業式に行って、校長先生の訓示を面白がって拝聴しました♪

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三女を幼稚園に自転車のカゴに乗せて送って、その足で長女の中学校の卒業式に♪

周囲を見渡すと、みなさんはばっちりスーツ♪かっこいいですね♪私は、普段着にジャケットを一枚羽織りました♪私服5枚のうちの2枚+晴れ着のジャケットという組み合わせです(笑)

妻曰く、「それっぽくなったじゃん」とのこと(笑)

卒業式はバッチリ二時間。何にそんなに時間がかかるのかなあといろいろと時間を計測して遊んでいました(笑)

卒業証書の授与は、一人あたり10秒かかります。160人いたので1600秒。約27分です。

校長先生のスピーチは13分59秒(苦笑)どなたもメモしていませんが、私はバッチリメモ(笑)

要点を書くと

・中学三年間の大切な時間

・コロナで行事が減ってごめんなさい

・学生のみなさんが前向きに取り組んだから、職員が助かった

・国民の資質としての土台ができあがった

・限りない可能性を追求する資格を、卒業と同時に持った

・これから社会に踏み入れるとなお厳しい現実がある

・これからは冷たく厳しい道になる

・諦めずにコツコツ目標に向かって、すべきことを実行してください

・達成感と自信、それがホンモノの力となる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

素晴らしいことをおっしゃっていますが、「訓示」はどうして、私たちに刺さらないのだろうと思って聞いていました。

それは、

1 対象が「みなさん」であること。

2 メッセージは素晴らしいが、エピソードがないこと

この二つが大きな要因だなあと、話し手&書き手として、客観的に考えてみました♪

「人に伝える」って難しいことですね、特に対象が複数いると、刺さる話をすることが難易度を増していきます。講演人生18年で気づいたことです♪

卒業式に途中で飽きたら、学校の周りをゴミ拾いしようと思っていましたが、「前向きに」聞いていたら、飽きることなく楽しく過ごせました♪ゴミ拾いのトングの出番は、なしでした(笑)

一見「つまらない」と思える、卒業式の校長先生やPTAの方、来賓、送辞、答辞なども、メモしながら、自分の糧すると、楽しく聞けます♪

「つまらない講演」があるのではなく、「その講演をつまらない」と思うか「面白い」と思うか、解釈ですべてが変わるということですね♪

人生は形容詞と形容動詞で決まる、と私の迷言(めいげん)がありますが、それはこういうことです♪

今月は、三女の卒園式、次女の卒業式と式典のオンパレードなので、面白がって参加してみます♪

No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪

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