群馬県の水上温泉に来ています♪ 群馬県人として、「この宿に行ってみたい♪」と7年くらい思っていた宿に、今回泊まっています。正直、それほど事前に期待していなかったのですが、いい意味で期待を裏切られました(笑)。こんなに素晴らしい宿が群馬県にあったとは・・・。

「いい宿」の定義は難しいところですが、その一つとして、コンセプトがあって、それがどのくらい一貫されているか、というのがあるかもしれません♪
プライベート空間と心のこもったおもてなしというコンセプトが、現場の隅々に、そして調度品の一つ一つにまで貫いている印象があります♪


奥にそびえる白い山は、谷川岳。群馬の名峰ですが、ギネスブックにも載っているすごい山。エベレストを超えて、世界で一番遭難者が多い山なんだそう。累計800人! 魔の山だそうです。そんな魔の山を見ながらチェックイン。ビールが「一口ビール」サイズというのが素適。そして何より素晴らしいのが、チェックイン13時、チェックアウト11時と、なんと22時間も滞在できてしまうこと。

通常の宿は15時チェックイン、10時チェックアウトです。チェックインして館内をちょっとうろうろして、お風呂に入ったら、もう夕食の時間。夕食が終わって、一杯飲んだら眠くなって寝落ちして、気づいたら朝・・・。朝は大浴場に入って、朝ごはん食べて・・・と、意外と満喫できる時間がありません。
13時チェックインだと、夕食まで5時間近くあるので宿を満喫できます♪ また、じっくり宿のコンセプトにも目を通したり、室内のちょっとした仕掛けもエンジョイできたりします♪





お酒は、まんべんなく取り揃えていますが、特に梅酒に振り切っています。梅酒好きにはたまりません♪ 夕食の時間には、人生初の「利き梅酒」をしてみました♪ 「何かで一番」をつくるのがマーケティングでは大切です♪ 梅酒も100種類もあると、次は「梅酒の品ぞろえがすごかった」「次はこの梅酒にトライしてみたい」と、感動とリピートにつながりますね♪
宿のスタッフさんに聞いたら、リピーター率50%だそうです♪ お客様満足度が高い証ですね♪

離れの小屋においてある食べ物が、通常は甘いものですが、ここはミニトマト♪ あえて、おなかいっぱいにしないで、自然の恵みを味わえるコンセプトが素適です♪
写真NGなので、写真はありませんが、お風呂も素適です♪ 渓流沿いの露天風呂に入ったあとは、渓流を見下ろせる「ととのい椅子」でまったり♪ サウナに入らなくてもととのいそうです♪ さりげなく浴場の中にも、谷川の名水のポットが用意してあったり、環境にやさしい肌すべすべになる米ぬかパックが用意されていたり、至れり尽くせり。おそらく、日本中の素適な旅館から、素晴らしいところをたくさん真似してきたのだろうなあと推察されます♪ 真似ばかりだと、つぎはぎだらけになりますが、この宿は、コンセプトに沿った「継ぎ足しサービス」が、されていると感じます♪ この宿が、どんな思いで作られて、どんな改善をしているのか、裏側をぜひ聞いてみたくなっちゃいます♪
同じ群馬県の企業なので、「やばい仕組み化」の著書をプレゼントして、仲良しになろうかな(笑)。

料理は、群馬の名物を中心に提供されています♪ 春の山菜や上州牛、赤城地鶏などなど。今回のびっくりは、このこんにゃく。わらび餅のようなとろけるこんにゃくでした♪ 思わず、「どのお店のこんにゃくですか?」と聞いてしまったくらい。
今回は、車じゃないので、寄れませんが、次回はこのこんにゃく屋さんに行って、別邸仙寿庵でふるまわれていたのと同じこんにゃくを買ってみます♪

夜食のスイカを朝食にいただきながら、ブログを書いています♪ 素適な時間を過ごさせていただいています♪ ちなみに、タクシーの運転手さんによると、前日に泊まったお客さまは東京からタクシーでやって来たそう(笑)。人生で一度、自分へのご褒美や、家族との素適な時間を過ごすのに、この宿を選ぶのも素適ですね♪
高級旅館だったら、リピートしたくなるかと言うとそうでもありません。スタッフさんのホスピタリティも素適、宿のコンセプトも素適、上質な時間もまた素適、四季を満喫できる環境も素適♪ そんな「理想に近い宿」の一つが、別邸仙寿庵でした♪
ちなみに経営者目線から、
「11時チェックアウトで13時チェックインでは、2時間しか清掃時間がなくて、18室のお部屋をどう掃除しているのか」と気になりました。夜の掃除のお姉さまに聞いたら、
「3人と2人の5人体制でやっているはずです」とのこと。きっと戦場のような忙しさの中、お客様満足度を作っているんですね♪ 頭が下がります。そして感謝感激です♪
感謝とともに、もう2時間、この宿を満喫します♪


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