ベルギーのチューリップの植え方から見る理想のまぁるい社会とは?

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本日はオランダのアムステルダム郊外のホテルに宿泊しています♪ ベルギーを三日間、オランダを三日間旅行をする行程です♪

ベルギー、オランダの観光名所を回りながら、ゴミ拾いをしています♪

ベルギーを旅行してみて、ゴミはずばり多い(笑)。ホテルを降りたバス乗り場の地面に、たくさん吸い殻が落ちています。

バスにスーツケースを入れている細切れ時間を使って、ゴミ拾いです♪

現役経営者時代には、この細切れ時間の使い方も、工夫していました。細切れ時間でできる仕事を用意して、それをひたすらこなす(笑)。これでさらに成果が出るようになります♪

そして、今では、ちょっと空いた時間を使ってゴミ拾いです♪ これで、さらに上機嫌になるようになります♪

成果というベクトルで生きるか、上機嫌というベクトルで生きるか、それとも、そのバランスを取るのか。そこを軸に、自分の時間の使い方を見直すと、さらに自分の望む現実に近づくかもしれませんね♪

ベルギーのブリュッセル近郊の、グランビガール城なるところへ来ました。

今でも、このお城に人が住んでいるようです。1年のあいだの二か月だけ、観光客のために、お庭を開放しているそうです。

チューリップが咲き誇っています。日本なら赤は赤の列、ピンクはピンクの列、紫は紫の列のように、ぴっちり色を区切って咲かせるところですが、ベルギーは違います。色がバラバラ。でも、それでいて美しい♪

これは、私が理想としているまぁるい社会のあり方にも繋がっています♪

「こうあるべき」と規程して、一色に染めていくのが、どちらかというとピラミッド社会の考え方です。人工的な美しさを求める感じでしょうか。

一方、「みんな違ってみんないい」と、人の自由を尊重して、思い思いに咲き誇る。バラバラの色や形なんだけど、それが結果的に、美しい。このチューリップの写真のように。

どちらも素適ですが、個の存在が、イキイキと自由に楽しめるのは後者かもしれませんね♪ チューリップの咲き方一つに、現代の社会とまぁるい社会のヒントがあったりします。旅に出ると、こんな視点が得られるのが楽しいですね♪

ゴミ拾いしながら、お城の中を歩いていると、去年の11月のフランス旅行でお世話になった添乗員さんとバッタリ♪♪ 売れっ子添乗員の中川むつみさんです♪ まさか、ベルギーの地で会えるとは♪♪♪ あんまり嬉しくて、話し込んで記念写真を撮っちゃいました♪

「オーロラを見るなら、カナダのイエローナイフ!ここは別格だから! 吉川さん、イエローナイフをキャンセルしようと思ってるの? だめだめ!! オーロラのブレイクアップ見たら、涙が出て、人間として生まれてきてよかったーと思えるから!!」とフランスで熱く語られ、言われるがままにイエローナイフに行ったら、ブレイクアップを見ることができました♪

そんな「オーロラの恩人」です♪ こうやって、いろんな人に「感謝のレッテル」を貼っていくと、感謝だらけの生き方になります♪ 

「中川さんはオーロラの恩人♪」

「平山さんは、アムステルダムで動画を撮影してくれた恩人♪」

感謝で生きていると、相手も上機嫌になりますが、何より自分自身が上機嫌になります♪ まさにLTE人生のT(THANKS)ですね♪

キレイに手入れされている公園でしたが、ゴミもよーく見ると落ちています。そのゴミを私がキレイにさせていただきました♪

「まあ、なんて素適な人なんでしょ♪ 吉川充秀さん、ありがとうございます♪」

そう自分で自分に感謝できる生き方ができたら、さらに素適ですね♪ ゴミ拾いには、そんな効果があります♪ 自分を誇らしく思えて、自分に感謝までできちゃう(笑)。どんどん、ナルシストへの道へ突っ走ることができます♪

そして、「I love myself♪」へ♪

ベルギーの公道。日本よりも、ゴミははるかに多いです。

アニメのフランダースの犬の舞台。ベルギーのアントワープの聖母大聖堂。この絵を見るには、当時有料だったのだとか。お金がないと、この絵を見せてもらえない。主人公のネロと犬のパトラッシュは、この絵を見たくて、この絵の前で絶命するという感動のラストシーンです。

ネロとパトラッシュの像があったので、私も「ゴミ拾いしながら絶命する」というテーマで写真撮影していただきました。

周辺の観光客は

「バカなアジア人が、変な写真を撮っている」と思われたかも(笑)。

ゴミ拾いしながら絶命するのも、素適な生き方かもしれませんね♪ 

「ゴミ拾い仙人の吉川充秀さんは、最後の最後までゴミ拾いを続け、路上でゴミ拾いのトングと袋を持ちながら絶命したそうです。」となれば、「仙人伝説」になります(笑)。そして、800年後に、ノーベル平和賞をとるきっかけの一つになるかもしれません♪

ベルギーのブルージュの運河クルーズの受付周辺の吸い殻パーティー(笑)。ゴミ拾いするには、最高の街です♪

ベルギーを代表する観光地、ブルージュ。運河に建物が素適です♪ ちなみに、ベルギーは一年のうちに200日が雨なんだとか。そして夏でも曇天続きが多いとのこと。ところが、二日間、キレイに晴れてくれました♪

「お客様の行いがいいから」と、添乗員さんは持ち上げていました(笑)。

出来事の捉え方は自由ですからね♪

ところが、「行いがいいと、いいことが起こる」という信念を持っていると、いわゆる「悪いこと」ができなくなります(笑)。それは人生の自由度を大きく狭めてしまうかもしれませんね。

「善悪」のジャッジメントがなくなれば、罪悪感は消え失せます。罪悪感を超越して生きられれば、「本当の自分」で生きることができるようになります♪ そして、その「本当の自分」で生きる指針は「愛」一つ♪ 愛とは自他の自由を尊重し、存在に感謝すること。愛で生きて、善悪を超えると、それこそまさに、人生に魔法がかかります♪

ブルージュの美しい景色を見ながら、そんなことを考えた一日でした♪

書きたいことはもっともっとたくさんありますが、そろそろバスの集合時間なので、おしまい(笑)。続きはのちほど♪

No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪

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コメント

2 replies on “ベルギーのチューリップの植え方から見る理想のまぁるい社会とは?”

ゴミ拾い仙人吉川充秀 さま

今回のブログに記載されている、ベルギーの個性豊かさを表すようなバラ「みんな違ってみんないい」と、人の自由を尊重して、思い思いに咲き誇る。バラバラの色や形なんだけど、それが結果的に、美しい。このチューリップの写真のように。
どちらも素適ですが、個の存在が、イキイキと自由に楽しめるのは後者かもしれませんね♪ チューリップの咲き方一つに、現代の社会とまぁるい社会のヒントがあったりします。」
との捉え方・見方に、ジブンの「こうではいけない」みたいな、捉え方(先入観)にガツンとココロにワンパンチを与えてくれるギバーに感謝です♪
個々の個性を尊重していくチカラをジブンも育んでいきたいです♪
素適なギバーを与えてくれて有難うございます♪

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