トングの袋作りから見る、仕事を楽しくするコツとは?

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富山県に来ています♪

南米の旅行で仲良しになったご夫婦が、富山県砺波市でチューリップの球根とお米を作っています。そのチューリップの球根の掘り取り作業が最盛期ということで、二泊して、一日、その掘り取り作業をお手伝いすることに♪ 今日、このあと、球根の掘り取り作業です。とっても大変な作業のようですが、果たして、ゴミ拾い仙人は使い物になるのかならないのか(苦笑)。

また、アメリカから帰ってきて、やることと予定がたくさんあって、ブログの更新があまりできませんでした・・・。

アメリカの話もしたいけど、そのうちできるかな???

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さて、アメリカの旅行で仲良しになった、埼玉県鴻巣市のお姉様が、トングの袋を作ってくれることになりました♪ 写真のトングのサイズと寸法を送って、「こんなトング袋を作ってほしい」とお願いしたら快諾♪ ミシンを使って、作ってくれるそうです♪ 

ぶっちゃけ聞いてみました。

「トング袋一つ作るのに原価はどのくらい?」

「100円くらいです」

「どのくらいの時間があれば、トング袋を一つ作れる?」

「慣れれば30分くらいじゃないですか」

とのこと。

こんなことを聞くと、じゃあ、自分でもミシンを買って、トライしてみようかな、なんて思ったりしちゃいますね(笑)。私は、今はやらないけど(笑)。

まぁるい社会では、自分たちで作れるものは自分たちで作ります♪ 自分の生活のなかで、自分に必要なものを「創造」することが、究極の喜びかもしれませんね♪ 

「どんなトング袋にしよう? ポケットをつけてみようかな。ファスナーをつけてみようかな。」と、「工夫」があれこれできます♪

工夫しながら創造をすると、目の前の「仕事」に夢中になります♪ そして、それがまさに「楽しい」ということですね♪

今度は、自分のためにトングの袋を作ったら、人から言われます。

「それ欲しい、私のも作って」と。

「相手にとってどんなトング袋にしたら喜ぶかなあ」また、そうやって、トング袋に工夫というスパイスを入れて新しいトング袋を作ります♪ これもまた「楽しい仕事」ですね♪

これが、もし工場生産のように、同じ企画を1000枚、ミシンで作るという仕事だったらどうでしょう???

仕事が途端に色あせます。大量生産の規格品には、作り手のエネルギーがのりません・・・。「作らされた規格品」ですから。

トングの袋も、農業の仕事も、料理も、このブログを書くことも、同じですね♪

そこに工夫ができるかどうかで、楽しみが変わってきます♪ そして、楽しいエネルギーが乗った仕事、作品になります♪

私のブログも、下書きとか一切ありません(笑)。パソコンを開いて、最近撮影した写真を見て

「あ、今日はこれを書こう♪」と、ひらめきと、行き当たりばっちりで書いています♪ でも、「上機嫌に生きるヒント」というテーマは、あんまりブレないように書いています♪ だから、楽しくのんきに続けることができます♪ 毎日毎日が工夫の連続ですから♪

さて、今日は農作業。果たして、どんな工夫ができるのか、工夫の余地もないくらい疲れ果てるのか・・・。生まれて初めての球根掘り取り作業をエンジョイしてきます♪

No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪

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