善悪の価値観を離れて生きるススメ♪

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北極から戻ってきました♪ 帰りの飛行機が、オンラインチェックインができず、席が選べず、なかなかキツイ席になりました(苦笑)。

お隣さんのイケメンフィンランド人青年2人はナイスガイでしたが、13時間のフライトで、疲労困憊(こんぱい)です(笑)。自由が大好きな私は、もっとも自由がきかない窓側席に。通路に出るには、お隣の二席の男性に声をかけないと出られません・・・。物理的に身体の自由がなかったので、肉体と精神の修行になりました(苦笑)。座りっぱなしのお尻の痛みとの戦いでした(笑)。

「寝たきりの人が床ずれする気持ちってこんな感じなのかなあ」と、また人の気持ちがちょこっとわかりました(笑)。こうやって、「ただキツかった」で終わらせずに、教訓や学びに変えられれば、その時間が意義深い時間になりますね♪ 

日本に戻ってきて、次女の期末テストの家庭教師を仰せつかったので、理科に社会に英語を教えていました。次女は最近、勉強に燃えているので、お手伝いしています。やる気がない人に教えるのは、あまり気乗りしませんが、やる気がある人になら、教えたくなります。

やる気がない人を、やる気を持つようにするには、とってもエネルギーが必要です。何より波動的観点で言うと、その本人の自由に介入することになるので、自他の自由を尊ぶ私はあまり得意ではありません。やる気を持たせるには、「作為」が必要です。会社経営をするにあたっては、もちろん、いろんなテクニックを駆使して、モチベーションアップを図ってきました。競争社会で勝ち抜くには、必要な技術です。そして、必要な行為です。

「自分の思い通りに、子供たちを勉強させよう」というのも、「あなたの将来のために言っているの」という「愛」とも言えるし、波動的観点から言うと、「エゴ」とも言えます。競争社会を勝ち抜くために、「厳しいことをあえてさせる」ことも必要かもしれませんね。

フィンランドのテンペリアウリオ教会前でゴミ拾い♪

私は教育パパが苦手なので、子供たちから、先日恨まれました(笑)。「小さい時から、パパがもっと勉強を教えてくれたら、もっと成績が上がって、楽だったのに」と(苦笑)。こう言われると、親として罪悪感を感じがちです。

「親として、ああすべきだった、こうすべきだった」と。でも、長い目で見れば、「親に勉強を強制されずに、伸び伸び育ててもらってよかった」と思うかも知れません。子供たちが、物事をどう捉えるかは、私の世界の外のことです(笑)。「正解」を求めると、正誤が生まれ、善悪が生まれます。

「自分のやり方は正しかった。だから、今までの私のやってきたことは善かったことだった」と。

逆に、罪悪感を持つと、自己肯定感が著しく削がれます。

「自分のやり方は間違っていた。自分のやってきたことは、子供たちにとって、悪かったんだ・・・。」と。正誤とか、善悪の価値観から離れて生きられると、とっても楽になります♪ それよりも、すべてを肯定できる力を身につけたほうが、上機嫌で楽しく生きられそうですね♪

さて、明日から、株式会社プリマベーラは新しい期のはじまりです♪ 今日で決算。また心機一転、会社経営も、ゴミ拾い仙人活動も旅も、人生も楽しくエンジョイします♪

No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪

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