ベトナムにやって来ました♪ 首都のハノイの安い宿に宿泊♪ その周辺はまあまあゴミが落ちています。ベトナムには、ラオスに行ったあとに、三市回る予定です♪ そのときにたっぷりゴミ拾い予定♪
さて、先週、九州旅行で回った不思議な島、大分県の深島(ふかしま)について書いてみます♪
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島が大好きな私は数ヶ月前に、この本を読んでいました。
日本の離島がいくつも出てきます。その中で、ピピピときたのが、人口11人しかいない、大分県の深島。私の理想は、まぁるい社会を創ること。その、まぁるい社会創りの拠点の一つとして、離島が候補に挙がっています。果たして、離島で、まぁるい社会を創れるのか、そんな命題を持って、大分県の佐伯市にある深島にやって来ました♪

深島は、大分県の佐伯市の蒲江(かまえ)という港から、屋形島を経由して、30分ほどフェリーに揺られて到着します。

ちなみに、屋形島という島も、わずか人口十数人。果たして人口11人、十数人でコミュニティがなり立つのか、どちらも大変興味深い島です。

一日4便の、16時発の最終便で、深島へ向かいました。船は貸し切り(笑)。帰りの便は、私以外もう一名のみ。貴重な島の足です。深島には、小学生の子どもが2人、保育園の子どもが一人。三人は、朝の便で本土の学校、保育園に通っています。

深島に到着すると、宿のご主人の一家が軽トラに乗って、ご夫婦とお子さんたち五人で出迎えてくれました♪ 深島の人口は、この家族で44%(笑)。他の住民の皆さんは、60代、70代、80代、90代です。

宿の窓からは、海が広がって絶景♪ ちなみに、一日1組しか宿泊できないので、この宿と景色を独り占めです♪


お部屋も素適です♪ 2ベッドある広いお部屋で、ロフトもあります。ロフトには、5人くらい眠れそうです。
ちなみに一泊2食付きで、35000円くらいだったかな。まあまあいいお値段ですが、島を独り占めできると考えると安いかも♪ そして、何より、こんなレアな島に宿を開いてくれた、オーナーの安部あづみさん&安部達也さんに感謝料としてお支払いしちゃいます♪ 「こんな素晴らしい宿を作って、運営してくれてありがとう♪」と思うと、損得の世界を超えることができます♪
https://www.instagram.com/deepmarine33

この島が有名なのが、「猫の島」としての側面。人口11人ですが、猫は70匹ほどいるそう。安部さんから渡されたのは、ネコとの戯れグッズ。ネコのエサ、チャオチュールや、くしなど一式入っています♪ これを持って、ネコと戯れることができます。ネコ好きにはたまらないですね♪

深島ねこ図鑑なるものを、安部さんたちが作ったそうです。このねこ図鑑を見ながら、島のネコを「このネコは、ジミーだ!」なんていいながら、島を歩くと、猫好きにはきっと最高に楽しい♪猫好きが日本中、そして台湾からやってくるそうです。面白いのが、70匹の猫の餌をどうしているかということ。それは、日本全国の猫ファンからの寄付でなり立っているのだとか。クラウドファンディングで、ネコのエサを受け付ける。また、東京のマダムは、自分でネコが飼えないからと、相当な大金をネコのエサとして、寄付してくださったそう。なので、深島のネコは、どのネコも恰幅がいい(笑)。メタボ気味です(笑)。いわゆる「推し活」です♪ アイドルの推し活をしてもなかなか、アイドルとふれあうことはできませんが、深島のネコちゃんなら、さわり放題(笑)。


私の深島をゴミ拾いしながら、ネコちゃんと戯れ体験をしてみました♪


この深島は、漁場としても有名で、釣り人の聖地だそう。特にメジナという魚を釣る聖地なんだとか。
島のまわりで獲れた美味しい魚たちが、夕食に出てきました♪ 写真のちょっとグロイのは、ゾウリエビ。どのお魚も新鮮なので甘い♪ 命にかえさせていただきました♪


お魚中心のメニューで、素適な食事でした♪ この料理を作っているのが、安部さんのご主人さん。彼は、家も建てるし、料理も作るし、味噌工場で味噌も作ります。一人で何役もこなす、マルチな人。小さな島、小さなコミュニティだと、一人何役もこなさないと、回りません。「大工もできて、料理も作れて、魚も獲れて・・・」なんて、かっこよすぎる生き方ですね♪ 資本主義社会にどっぷりの会社の分業の中では、 なかなか考えにくい生き方です。
「あれもできて、これもできて、それもできる」という人は、小さなコミュニティでは、オンリーワン。すると、自分がお役に立てて、自分の自信も持ちやすい。他に比較対象ができずらいから。よりイキイキ生きられる環境が、小さなコミュニティにはありますね。私が理想とする、まぁるい社会もまさにそんな『自分の得意を掛け合わせて、誰かのお役に立てる』社会を目指しています♪

美味しい金柑ソーダ割りを飲みながら、安部さんご夫婦に、島の話をいろいろ聞かせていただきました♪ また、子どもたちも、すぐそばでちゃぶ台の上でご飯を食べていました。お客様と、宿の人と、その子どもたちの距離が近い♪ これもまた、過疎の島ならではの、素適な環境です♪ まぁるい社会では、親の仕事ぶりを、子どもたちは近くで見ながら過ごせます♪ そして、自分の得意、自分のやりたいことを見つけていく♪ 私も、幼い頃、父親が喫茶店のマスターとして蝶ネクタイをして働くのを見て、「かっこいい」と思って、小学生の頃は、「喫茶店のマスターになりたい♪」なんて夢を持っていました♪ 現代では、会社員は特に、なかなか親の仕事ぶりを見る機会がありません。

光源がないので、深島は星を見るのもうってつけ。宿の安部さんによると、天文ファンの中でも、「阿蘇にいっても、熊本市内の明かりがどうしても入ってしまう。深島は、それがない」ということで人気なんだとか。

お部屋のテラスから眺める朝焼け♪

ご主人が工場で作っている深島みそ。白いミソです。地元のおばあたちが作っていた伝統の製法を、安部さんたちが継承して作っているそうです。ちなみに、島で唯一の産業です(笑)。

朝ご飯をいただいて、島を一周しながらゴミ拾いしてきました♪ 箸置きや、宿の備品の数々にニャンコグッズが使われる徹底ぶり(笑)。コンセプトがピーンと立っています♪

深島の住宅街をゴミ拾い♪ と言っても人口11人ですが(笑)。

20年前まで使われていた小中学校のまわりもゴミ拾い♪ かつては人口が200人。子どもたちも60人ほどいたとのこと。でも、島には産業がないから、高校で島を出ると、やっぱり島には帰ってこないようです・・・。
島でゴミ拾いをしていると、93歳のお姉様が、島の昔話をたくさんしてくれました♪ こんな出会いも、11人しか人口がいない離島ならではですね♪

ビーチクリーンも実施♪ ビーチが一番汚れていました。

さすが猫の島。猫ちゃんのエサの袋も数個落ちていました。

可愛い猫ちゃんと戯れゴミ拾い♪
宿のオーナーの安部さんは、私の荷物にゴミ拾いのトングを発見して、
「まさか、ゴミ拾いされる方ですか?」と聞かれました。ということで、拾ったゴミも、快く安部さんが受け取ってくれました♪ 感謝感激です♪
さて、50年ほど前まで人口200人いた島。それが、今ではわずか11人。島には町営住宅があります。猫の島、釣りの島として、とっても魅力的なので、移住希望者、移住体験希望者がいるそうです。ところが、市の職員さんは、その町営住宅を貸したがらないのだとか・・・。過疎エリアの人口増を考えるとなると、一人2人単位でしか増えない場所よりも、10人、20人単位で増える場所に力を入れてしまうのは仕方が無いところ。
ということで、今後、人口が増える可能性は限りなく低い・・・。もし安部さんの子どもたちが大きくなって、島のお年寄りが亡くなると、安部さん夫婦だけの人口2人の未来も垣間見えているそうな・・・。
また、島には空き家がたくさんあります。空き家を売ったり貸したりすれば、移住者が増えそうですが、
「よく知らない人には売りたくない」などの持ち主の感情があるようです・・・。これは、過疎の島でよーく聞く話・・・。
ちなみに、インターネット回線は、7億円かけて、国か県が島に引いてくれたそうです。人口わずか11人のために・・・。今なら、スターリンクを使えば、解決できちゃいそうですが(苦笑)。
逆に言えば、この7億円にも、税金が使われています。過疎の町をなり立たせるには、お金もたくさんかかります。だからこその、コンパクトシティ構想ですが、効率だけを求めれば、「人間らしさ」が失われます。
素晴らしい自然が広がる環境で、自分の得意を提供し合って、誰かのお役に立って上機嫌に生きる社会、そんなまぁるい社会を具体的に、創ることの難しさを痛感しました。
これにこりずに、今後も日本中、世界中の素適なコミュニティを回りながら、まぁるい社会創りを研究します♪
No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪
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